2016年3月のお彼岸
お彼岸の連休を使い、房総の田舎家へ滞在。
春はまだ浅く、お花も少なくさびしかったのですが、田舎家の庭では植栽し続けたモッコウバラがどうやら根付いたようで、やっとつぼみをつけてくれました。
5株植えて残ったのは、たったの2株・・・寄らば大樹の陰で大きな木の陰で房総の強い夏の日差しから守ることができた2株が残りました。
モッコウバラらしく、モコモコになるまでには5年以上かかるようですが、大事に育ててゆきたいです。
海が怖かったコメットも、だいぶ、馴れてきました。
海というよりも、押し寄せる波なんですが・・・それでも波打ち際しか行けません。
浸かるになるまでには、また数年必要になるのでしょうね。
小鳥のオーナメント・・・可愛いです。
田舎家の庭に木に止まらせておきました^^
ゆっくりと時間が流れること・・・
普段、川崎でも感じる風と違いがあるとしたら、その時間の流れなのかもしれない。
土をいじり、草木の手入れや、犬たちには泥足で内と外へのアクセスを許し、どこで汚れを掃除することすら、喜びを感じる・・・
贅沢といえば贅沢だけど、犬がいての贅沢(インコたちもいるけど)は犬がいるからできる贅沢。
ソファーを壊されること、スリッパを何足もかじられたことも懐かしい思い出になる。
いつか犬が飼えなくなった日のことを少しばかり思う日が増えた。
それは近い将来で、自分の時間の終わりも近付いてきているということ。
それまで、犬たちとの時間を大切にしよう。
贅沢と言われようが、自分の稼いだお金でしているんだから(笑)
田舎家地方は春祭り。
曳舟神事というそうだ・・・・
お囃子聞きながら、田舎の家へ帰ろう・・・みんなが待っているよ。
* 記事をゆっくり更新していたら、熊本での震災。
どうぞ、一日でも早い安息の日々が震災の地に訪れますよう、心よりお祈りしております。
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