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2016年10月17日 (月)

自分ではどうしようもないことは犬にだってある。

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グローネンダールのチェシアは概ね、安定した気質の犬です。

イライラすることも少なく、極端に臆病であったりはありませんが、シェパード種特有のセンシティブな面もあります。

巷でよく聞く、グローネンダールって神経質で噛む子多いよね、気が小さい子多いよね。。。のイメージからは少し離れていて大雑把?と思えるような部分も(笑)

そんなチェシアですが、この日は、朝の散歩からどーしたわけか、不安でたまらないというご様子。

玄関出てから、どーしたわけか狼狽える、狼狽える。。。

なにかがチェシアの不安の種に火を着けたようで、ガンガンリードを引く引く。

そんなときには、へちまこは自分の行動や表情に気をつけたか気になる。

どこか自分の機嫌の悪さがあったのか?

ナスカンを着けるとき?ハーネス着けるとき?玄関の扉を開けるとき?なにかがチェシアを不安にさせる要素があったの?・・・

玄関開けた時に、良くないラビット・モーメントは無かったはずだけど・・・

うろたえるのはチェシアだけで、リデルは通常モードだ。

ボディ・ランゲッジはご覧の通り、固いです。
Dsc_0098_248x440

ここ1年近く、こうした不安からやや恐怖を感じている揺り戻しはなかったのですが、今朝はチェシア自身がどうにもできないことがあるようでした。

幸いにも車も人通りも少ない時間帯であったので、リードを引きたいだけ引かせることにしました。

この場合人間は動きません。

犬の動きに合わせてリードを送り出しながら、軽くポンピングブレーキングをししますが公道なので最大3mは越えない長さを保持します。

すると、最初は3mほどビュンとリードを引いていは前方を見据え固まるという行動が、少しずつビュンが低速し見据える行動が減り、リード圧がかからない状態で自分で止まれるようになってきます。

その間、人間はただ待つだけです。
待つって言ったって、何時間もかかるわけではありません。

チェシ アの中のものは私にはわかりません。

ただ見えている行動は、チェシアの真実の心理が表れています。

人間だってその日によっては、感情や心理の影響を受け、なんとなくモヤモヤしたり、イライラしたりしますよね。

そんな時、好きな飲み物や食べ物で不安な感情を払いのけることはできるかもしれませんが、犬自身が落ち着こうとしているのはわかります。

自分で落ち着けることは、自分でその行動を選択しているわけです。

私たちの介入が多ければ多いほど、自分で対処することができなくなり、人間へ過剰な依存をしだすかもしれません。

人間がいないと、何もできない、何も決めることができない犬にはなってほしいとは、へちまこは思っていません。

犬たちが自分の行動を自分で選択できる安全な環境は約束できればと思っています。

その時間を待つことはとても意味のあることだと思うのです。

チェシアが徐々に落ち着きを取り戻し、過剰な反応が減っている行動が視認できるようになれば、チェシアの耳にも私の声は届くようになります。

チェシアの身体につながるリードに緩みが見え出すと、リードの長さ1mほどで弛みを残し、チェシアは大きな溜め息をつきました。

ああ、ストンときたな、行動が変わるな。。。
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不安からの緊張が解けて、私の「お家に帰ろう。」に反応し、いつもの穏やかな足取に戻ってから帰宅しました。

結局、何が原因はわからず仕舞いでしたけど。

なんだったの?

あ、何かの匂いか・・・チェシアの苦手なワンコ通ったのかも。

犬が自分自身をリカバリーできるように見守りながら、犬たちのエンパワーメントができる人間でありたいと思いました。


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