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2017年2月20日 (月)

誰が育てたのかわからない保護犬と暮らすということ

Dsc_0632_440x246_2都会の川岸も乙なものでしょ!(゚▽゚*)


我が家には大型犬1、中型犬1、小型犬1が暮らしています。

大と中は、ブリーダーから私たちが望みお金を出して迎えた犬ですが、小型で大柄なポメラニアンらしいコメットは、某市動物愛護センターから公示が切れてから迎えた犬です。

私はセンターで、犬の再社会化や様々なトレーニングをフォローする協力と活動をしています。

迎えてもらう保護犬の、このままでは迎えた先もその犬も幸福になれないかもしれないと思われる行動(癖)を保護中に軽減するわけです。

どこの誰がどのように接し、暮らしてきたのかわからない保護犬の中には、おそらく外の世界に出たことがない?

獣医医療を施されたことがない?

爪切り、ブラッシング等のお手入れされたことない?

脚先、口回りを触れられることに慣れさせてない?と、疑わしいことばかり。
_20170103_124701_332x440_2特等席!田舎の家ではここが一番好きなコメットちゃん。人間が幸せなんだよ、犬のこ―ゆーの見るのが(*^-^)

人と暮らすには、犬に慣れてもらわなければならないことがあって、慣れてもらってないと犬にも人にも過大なストレスがかかり、犬と人の暮らしには暗雲が立ち込めることになるのです。

で、私は偉そうに、保護犬との~と、迎える家族やボランティア仲間に説明するのですが、ある日気づきましたflair

一時保護で預かることはあっても、どこの誰が飼って迷子になった、あるいは遺棄さた、そして保護され迎えに来てもらえない犬を私は迎えたことがない。

この先ずーっと暮らしていくという覚悟で保護犬を迎えたことがない。

それでは自分のアドバイスに現実味がないだろう?

一時預かりはいずれ外へ行ってしまう、私が知りたいのはその後のことでした。

Dsc_0728_360x640ちょっとそこのあなた、アタシの初日覚えてる?ひどい顔してるでしょ?だってとても不安だったんだもの・・・



それで、私は、大柄なポメラニアンのようなコメットを迎えたのです。

気立てはいいコメットでしたが、お手入れ苦手、脚先のことは苦手、獣医医療も保定も苦手。

吠えなかったのは3日間、後はポメラニアンらしく吠える。

物への執着がひどく、他の犬と争いになる…

散歩でも苦手なものが多く、緊張しっぱなし。

中でも、脚を洗う、ということに関してはガルガル~、カプカプannoy

獣医さんなんて、ガルガル~

それを一つ一つ、一進一退を繰り返しながら、正の強化を積み上げながら、迎えて2年たった今は、お散歩大好き、散歩後の脚先も自分でお風呂場にすっ飛んで行き「早く洗いたまえ、そこのヒト」と自信さえうかがえる(笑)
Dsc_0638_440x422_2さあ、アタシの脚を洗わせてあげるわよ!早くして!


先住犬にも突っかかることが少なくなり、相手との距離もうまくとれるようになってきました(^-^)

子犬から迎えると、子犬ということでは大変なのですが、どこの誰が育てたかわからない大人犬は、以前の暮らしの癖(習慣)があって、それがいい癖なら迎えた先でお互いがハッピーになりますが、おそらく遺棄の犬たちの中にはこれで(悪癖)愛情が薄れた?ので棄てた?迷子になったけどまあいいやと迎えに来ない?と、思われる犬もいます。

子犬を迎えるときには夢が膨らむでしょう?

犬とあーしたい、こーしたい。

楽しく暮らしていこう、と思っていたのではないかと思うのです。

でも、現実はそううまくはいきません。

なぜなら、子犬であっても意思を持つ生き物であるということが、わからない飼い主が多いからなのです。

人にとっての困った犬の行動の多くは、犬が人よりももっと困っている、苦痛であるんだという理解がないと、飼い主自身でつけてしまった悪癖を犬のせいにし、挙げ句の果て、飼育放棄や遺棄してしまうことが多いのかもしれません。

ヒトとうまく暮らすことを学習させられない人間には、犬を飼わないでほしいとさえ、思う今日この頃なのです。

どこの誰が育てたかわからない保護犬を迎えてくださったみなさん、少しはみなさんに近づけた?と思うへちまこなのでした(笑)

Dsc_0450_248x440ま、パパと仲良しさんということもいいことだしね!

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