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2017年6月

2017年6月25日 (日)

穏やかチェイスで相手への嫌悪を変える、そして追い越さない

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はぁあ・・・ちーがこんなにかわいーのは、神様のいたずらとしか思えん・・・;:゙;`(゚∀゚)`;:゙



回避行動がうまくいかない。

相性の悪い犬がどうしてもいて、その犬と、出会い頭や曲がり角で予測不可能な接近があり、犬を興奮させてしまう・・・失敗させてしまうという人も多いと思います。

十分な広さがあれば、人が介入して回避させるのも犬が自ら回避できるのですが、ある一定の犬に対する嫌悪をどうするのか?ということについて、一つの方法をお話します。

チェシア(グローネンダール♀6歳)には、どうしても好きになれない道があって、そこをなるべくなら通らないで過ごそうと思うようです。

どうしてそう思うかは、そこを避けようとするし少しナーバスになり、ストレスサインも出てきます。
なぜかというと、その道には外飼いの犬がいて、柵越しに吠えかかってくるのです。

人間から見れば、柵があり姿も良く見えない犬んをなぜそんない恐れるのか?と思いがちですが、当時犬にしてみれば暴言を吐かれているのです。

コロス凸(`Д´メ)、とまではいかないにしても、チェシアにとっては耐えがたい恐怖となるのです。

もうそこは避ければいいんじゃネ、そこだけが道ではないし・・・犬的にはもうこれが正解ですが、そこの家の犬に散歩で出会うこともあります。
チェシアはもうアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!

毎回、回避がうまくいくとは限らず、私でも失敗します。

で、嫌な相手って気になりますよね。

その相手の犬の嫌悪の気持を軽減させる方法が、相手の後を追わせる方法です。

ただし追わせ方はあくまでも、穏やかにを基本にストレスサインが見られない状態でとなります。

苦手な犬でなくても、他の犬に過剰に反応する犬には効果があるのでお試しください。
ただし、短気な飼い主、犬のサインを読もうとしない飼い主、即効性を求める飼い主には不向きですので、お薦めはしません(^-^;


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上の画像の上の方(ナンノコッチャ)に、吠えかかりの犬がいます。

私はこの写真を撮るために片手でリードを保持したので、リードは張り気味ですが、緩んでいる(やたら緩んで地面に着くのはNG!)のが理想です。

そしてこの日は都合よく風下、相手の匂いは流れてくるがこちらの匂いは向こうへな届かないという好条件good

嗅ぐとはなしに相手の匂いがかげるということでもあります。

距離的には30mほど、チェシアは冷静に見ています。

胸の膨らみの忙しさ、それに伴う早足、リードの引きが強くなるという目に見ての行動がないような距離を必ず保つのが秘訣です。

犬は、人以上に相手との距離に敏感で繊細です。

自分の思い込みで犬を見ず、科学的に観ることができるようにして下さいね。

早足でもいいとか、多少ストレスをかけてもいいとか、それらは人間の思い込みですので、犬の心理状態は必ず行動に現れます。

画像のように直線で視認でき、尚且つ、途中途中に曲がり角や枝道があるなんて、理想中の理想です。

でもって!かーざーしーもーーーーっsign03;:゙;`(゚∀゚)`;:゙ハアハア

BAT環境設定完璧なgood

犬が、多少の反応(誰?)・・・浮遊臭嗅いで、あれ?アイツ?

または、前を行く相手を見たのち、地面の匂い取りを始めているが、道を変えずに追跡しだしたかのような行動が現れている距離を保ちながら追跡させます。

犬がもういいというまで、追跡可能ならさせますが、相手を見据えながらという追跡ではなく、地面の匂いかぎ⇒相手を確認(数秒)⇒地面の匂いかぎ・・・という図式になるように距離の設定をお願いします。
怖いと思う相手を凝視することは、私たち人間にもありますよね。

怖いからつい見ちゃうとか・・・

犬は視覚を使うと疲れちゃうし、観ることで興奮を煽ることがあります。

過剰反応の犬にとって、相手の犬がその環境で絵の中の存在になるように、手助けしてくださいね。

なかなか頭が下がらない場合は、地面に細かい食べ物を撒くのもお薦め!

チェシアはこのセッションで、最終的には10mほどまで匂いを嗅ぎながら相手に頭を下げつつ距離を詰め、その後、自ら枝道にないりました。

頭は下がっていても、目は都度都度、相手の動きを観察していたと思います。

これらの行動は、チェシアという犬が自分で選択した行動です。

追いつかせない、追い越させない・・・・ただしガツンと止めたり、犬の前に立ちはだからない。

このセッションを繰り返していくと、少しずつですが過剰反応が軽減されていきます。

人の介入で何とかなると言う前に、犬が適切な距離を自分で選択できるように手助けができること、黒子に徹することがBATの極意なのです。

では、いつか犬たちに、みなさんがグッジョブsign03を言ってもらえますようにhappy02

あ、30mでも反応するよっていう人は、自分の犬の反応しない距離を探りましょう。

隠れる場所のあるひろーいひろーいところで、反応しないで犬を見ることができたことが報酬になるような環境を設定したところから始めてみてくださいね。



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2017年6月13日 (火)

アナタノ犬、イジワルナ犬になってない?

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「おい、リデル、なんだってオマエはコメットそんなに意地悪なんだsign01

今日は、珍しく夫氏がリデルに対して声を荒げた。

なに?何がどーしたのsign02

と、見に行くと、リデルがソファーのお気に入りの場所でコメットを睨み付けながら仁王立ちしていた。

怒りで、首の毛が逆立っているようにも見えるくらいだ。

はあ、コメット、またやったな…結果がわかってるんだから夫がソファーの座る場所を考えて座ればいいのに…と内心、思いつつも、穏便に納めるためリデルの剣幕に怯えるコメットを呼んでソファーから離しました。

コメットはソファーで寛ぐ夫の側に行きたくて、ソファーに飛び乗ったようで、その飛び乗った場所は既にリデルがいたのです。

夫とリデルの間隔は50㎝ほど。
その間に入ろうとしたのか…orz
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それに対してリデルが犬として当然の権利を主張したに過ぎないのに、夫はそれがイジワルというのだ。

リデルは犬として正当な対応をしたとでも言いたげで、その証拠に、リデルの表情には『当たり前だっsign01どこに眼をつけているannoy』(コメットへのフィードバック)ということが読み取れます。

そうリデルはなにーも、悪くない。

悪いのは気を使わない、夫よ、オマイなんだから。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

さて、イジワルな犬はいます。

イジワルな犬は飼い主がいないところでイジワルで、いなくなるとイジワルなんですよね。

リデルは同族に厳しい行動を選択する犬だけど、けしてイジワルな犬ではない。

イジワルなら、もうコメットはこの世にいないと思う。

フリーで3頭、留守番させても怪我ひとつ負う犬は今までのヒトリタリトモいなかったから。

いさかいが起きるのは、殆ど、人目のあるときだけだし(笑)
この人目があるところでしか、いさかいが起きないというのが多頭では大事なんです。

ある知人の家のゴルはとても訓練の行き届いた犬で、それこそ良くできた犬。
競技会でも成績はいいし、飼い主の命令にはひとつ返事で素早く対応。
誰もが憧れる犬でしたが…

2頭目の犬、シェパードの子犬を迎えてから雲行きが怪しくなり、ある日、飼い主が外出から帰ると、シェパードが行き倒れ首から夥しい出血。
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慌てて獣医に行くも、命は助かったけど首は曲がってしまった。

私は、シェパードを迎えたと聞いたときに、あのゴールデンならやるだろうな、ああ、やっぱりやっちゃたんだとしか思わなかった。

ゴールデンの焼きもちとかそんなカワイーものではなく、心底イジワルな犬に育てたのが飼い主なんですから。

ゴールデンは幼い頃からトレーニング漬けの生活で、何時でも脚側、臭いかぎゼロ!、首にはチョークチェーン、いつもコマンド管理でピリピリ。

一見、飼い主のコマンドに素早く反応するいい犬に見えるけど、神経質この上ないゴールデンだったし、自分が監視され過ぎているので相手も監視しすぎる。

シェパードが来たときにも、ずっとついて回り行く先々でシェパードを監視していて偉いと飼い主は言っていたのだけれど。

その目は同族への親和があるという目付きではありませんし、いたずら盛りのホンの子犬を見る眼でもなく、冷たいささえ感じました。

そして、これこそ、イジワルな犬である。
飼い主の犬の育て方に良く似ているのである。
監視と管理の違いがわからないのである。

そこで首噛んじゃった事件が当然起きたのです。

お勉強の良くできる、親の言いつけ良く守る、できのいい子どもが、人の目があるときにはいい子で人目がなくなると虐めの中心格だって良くありますよね。

リデルは、相手との距離にはうるさいけど、すべてにおいてそうではなく、車中などの狭い場所ではチーともコメットとも接触して休める。

電車の座席と同じで空いていれば離れて座り、そこしかないというなら自制し適度に無視ができるのです。
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パピーライセンスが切れるまでは忍耐強く子犬をティーチングするし、人間も人物によるリデル的格付けでリスペクトしている。

チーとコメットが遊んでいるのを見ていてもなんとも思わないけど、睡眠中にあまりにもうるさくなると一喝する、向こうで遊べっpunchannoy

夫は、コメットがかわいくてしかたがない。愛玩犬の王道ポメラニアンらしいコメットは全幅の信頼を人間に寄せるし、自分からダッコをせがみ、夫のcueにも良く反応する。

夫はコメットがかわいいのである(^-^)

それに引き換えリデルの夫の要望に答える確率は限りなくゼロに近い(笑)

なんだよ、リデル、もう長くコメットはいるんだから少しはわかってやれ、と夫が左側で眠るリデルの頭をポンポンした。

リデルはピクリともせず、目を閉じそれを受け入れている。
立派である。

いや、夫よ、わからないKYは、夫、アンタとコメットなんですよ、リデルとはコメットよりも長く暮らしてるんでしょうが(^-^;)

我が家の犬のボス、リデルは孤高のボスである。

自分をしっかり確立している犬にはこちらから、頭を下げるしかないんだと私は思っているのです。

* 画像は、お散歩中にリデルとコメット。本当に仲が悪ければお散歩一緒になんて、無理ですよね。

では~~

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