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動物愛護関係

2017年8月12日 (土)

みんなの願い・・・ある不適正飼育現場から、続き。

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みんなの願い・・・それぞれの壁

たくさんの閲覧、ありがとうございます。

私たちかわさき犬猫愛護ボランティアも店長さんも警備員さんも管理会社の社員さんも当局もパトロールしてくれたお巡りさんも・・・そして、この状況を様々な形でSNSやネットに流してくれた人たちも、願いは同じでしたが・・・

残念なことに当事者は犬たちを連れ出し、車は放置したままで忽然といなくなりました。

8月8日に介入し、9日には緑の幌をかけた子犬のいた車はいなくなり、そのままどこへ行ったのかわかりません。
8月8日の時点で、当事者の知人に頼まれたという女性が犬たちを散歩に連れ出し車の中のクレートにもどしたのですが、9日の朝には2頭いたであろう木箱の犬がいなくなり、10日にはクレートの犬がいなくなりました。
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この間、川崎市動物愛護センターと川崎区保健センターの職員、駐車場管理会社の社員、警備員、管轄のお巡りさんがパトロールを強化して当事者との接触を図りましたが、とうとう当事者に会えず犬だけを連れ出されたことになります。

こうなると、ここは私有地ですから、放置自動車への警告後、レッカー移動となるだけです。

残されたのは、汚い車内の様子と、劣化した犬の用品・・・

この事案に関係した様々な人たちは、ここへ置かれた車のことで一生懸命になったのではなく、ここへ放置された犬たちをこの劣悪な環境から救い出せればと言う、願いがありました。
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周りの熱き思いの人たちは、なぜ犬を救いだせないのか怒りにも似た感情でこの情報にやきもきされたことと思います。

連日連夜、犬の様子や当事者との接触に期待し、できれば所有権放棄にもっていき、合法的に犬を保護したかった私たちも、この結果に憤懣やるかたない思いなのです。

犬をいくら屋根があるとはいえ、外気温が30度を超えるようなところで、風も通らないようなところで、朝晩に少しだけ世話に来るような飼い方はどう考えても不適正飼育で虐待の範疇なのですが、日本の動愛法の虐待の定義がまだまだ不十分なため、こうした事案では何の役にも立たないのです。
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警察が動かない、行政が動かないととらわれがちですが、そうではなく動けないだけなのです。

私たちボランティアも、この車を開けて、クレートから犬を出せるチャンスはいくらでもありました。

でも・・・できないのです。

あの夜、あの子を出しておけば…と今でも悔やまれるのですが、できなかったのです。

海外では車の窓ガラスを割って犬を助けだしたり、酷い虐待、ネグレクトの現場から動物たちを強制的に救い出せる法律があるところもあります。

なぜ、日本がそのようにならないのか?

機能する法律にするためには、国民のみなさんの動愛法改正への関心と協力が必須になるのです。

前回の「動物の愛護及び管理に関する法律」つまり、動愛法の改正時に織り込めなかった「緊急避難」

今回の改正には是非とも、「命あるものと鑑み」から「もの」がなくなり、本当の意味で価値ある法律になりますよう、願っています。

8月11日の午前中にも犬が戻された形跡はなく、これをもってこの活動は私たちの手を離れたことになります。

この国が、いつか真剣に動物を救える国になりますよう、願いを込めて、かわさき犬猫愛護ボランティア川崎区スタッフ一同、ご協力いただいたみなさんにお礼申し上げます。

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みんなの願い・・・ある不適正飼育現場から。

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8月8日より、ある不適正飼育現場へ行政、警察、店長さんにパーキングを管理している会社の人、そしてボランティアの仲間と協働で介入しています。

そこはある大手量販店の立体駐車場の片隅に駐車してある、軽の車の中のせまい檻にそれぞれ閉じ込められた柴犬とおぼしき犬2頭。

そして少し離れたやはりスペースに止められた軽の車の助手席にクレートに閉じ込められた柴犬の幼犬とおぼしき犬。

SNSで拡散され少しずつ明るみになりだした案件です。

気温30度を超える8日も、屋根つきの駐車場とはいえ、車内は30度を超えるであろうと、簡単に想像がつきます。
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柴犬2頭の車中の犬を観察すると、すでにパンティング。
ペットボトルの飲み水も入っているんだか、いないんだかよく見えませんでした。

子犬とおぼしきクレート内にも水は確認できませんでした。
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犬の飼い主、または車の持ち主は一応は毎日犬の様子を見に来ていて、ご飯も水も補給し、散歩を手伝うひともいるそうですが、明らかに犬を飼育できる環境ではありません。

現場に来て下さった警察官は「犬も人も苦しみは同じだから」と、悔しそうにして下さったそうです。

管轄の生活安全課にも私たちは足を運び、この状況を愛護法の不適正飼育を含め話しました。
なぜなら、早急に解決しなければ、犬たちは死んでしまいます。
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すでに虐待レベルの不適正飼育であると行政も警察も、そして私たちかわさき犬猫愛護ボランティアの有志も、店長さんもパーキング会社の人も、この犬たちを救いたいのに法律の壁が立ちふさがっているのです。
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私たちが願うのは、こうした虐待から1日でも早く救い出したいこと・・・保護現場でいつも残念に思うのは、飼い主の所有権の壁、個人情報の壁、そして、愛護法の虐待の定義をもっと明瞭に明確になるように法改正と、「緊急避難」を盛り込んでほしい・・・

それが、私たちの、いや、今これに関わる全ての人の願いだから・・・

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2014年10月 5日 (日)

遅くなりましたが「かわさき動物愛護フェア2014」ご報告

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毎年のことで、ただ派手なイベントだって言われちゃうこともありますが、毎年のことだからそれこそみんなで、テーマに沿った催しを考え出しています。

今年は、武蔵野美術大学の学生さんたちのチームを支援。

「リンリンわんわん」という楽曲にのり、犬の気持ちを歌と踊りでちびっ子たちに伝えてくれました。

若くい学生パワーがはじけて盛り上げてくれた、2014年の愛護フェアでした。

川崎動物愛護フェアの開催場所は、地下街アゼリアの中央広場。

単に動物好きの祭典にならずに済むのは、動物愛護週間さえ知らなかった一般の人たちに伝えることのできるこうした場所が最適です。

お買いものついでに、デートで通りすがりの人たちに、動物に関心がない人に、動物愛護のことを知ってもらう意義もあります。

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今年のテーマは「終生飼養」。

ボランティア会員が近くの公園に捨てられていた雑種ルビー18年間の一生を綴りました。

制作しているへちまこも、自分で作っておきながら涙してしまう、不覚さ・・・

いや、犬との別れが死で別れ合うという切なさが、犬飼う身には切々と迫ってきます。

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こちらはセンターで待つ犬とセンターを出ていくことができた犬たち。

白いプードルの子は、後ろ脚の骨折の治療なないまま捨てられていた子ですが、今は、幸せに暮らしています。

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プードルの子の飼い主さんからの、プードルの代弁いう形でのお手紙を載せました。

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そのパネルの中央にあるメッセージ「78円の命」を転載させていただきました。

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こちらは『終生飼養について』

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これは、看とりボランティアさんで、短いけどとても幸福な一生を終えることができた犬の話し。

やはり、捨てられ、重病を抱えて新しい家族への譲渡が厳しいため、看とりボランティアさんで最期を迎えた子た子です。

糖尿病、肝臓病、甲状腺機能不全などの緩和や治療のため、毎月莫大な費用がかかりました。

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『人間と暮らして良かった』と、この子も思ってくれてあちらの世界へ行ってくれたなら、看とりボランティアさんも、微々たる支援しかできなかった私たちにも救いになります。

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川崎市動物愛護センターの様子。

気軽にイヌネコやその他の動物を捨てる人は、また誰かが飼ってくれるという期待を持っていたら、それは大きな間違い。

成犬譲渡、成ネコ譲渡の道はあいかわらず厳しいのです。

殺処分ゼロが声高に叫ばれてはいますが、殺さないことは簡単です。

だって、動物たちを生かしておけばいいのですから。

ゴハンと水さえ絶やさなければ、死ぬことはありません。

でも、それで本当が殺処分ゼロなのかを考えさせられるのが、センターでの活動なのです。

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命の継続は、口や文章で言い表わせるほど簡単ではない。

どうか、これから動物を飼おうと思っている人がいたなら、本当に最期まで飼えるのかを自問自答してほしいと願う。

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大勢の方が、ご家族連れで来てくれた。

うちの子の最期の日を思い出したと、涙ぐんでくれた。

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どこにでも似たような問題を抱える。

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この日だけしか動物のことに思いを寄せる人ばかりかもしれない・・・

だけど、いつの日か、自分の動物を飼いたくなった時に、この日のことが記憶として残り、何かの符号のようによみがえってほしいと願う・・・


本年度もたくさんの方のご来場、ありがとうございました。

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2012年2月15日 (水)

事件名:動物の愛護及び管理に関する法律違反(わ)第589号

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本日は「川崎ネコ大量虐待虐殺事件」の初公判の日。

午後0時30分からの整理券配布時には103名もの希望者が並び関心の高さが窺えました。

70席しかない傍聴席は抽選となり、ドキドキ。

そのうち7~8は、報道関係がすわることが決まっている。

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へちまこは、32番。

へちまこの記憶で、この地裁に傍聴で並んだのは「金属バット殺人事件」以来のこと。

あの時は傍聴券は手にできなかった。

あれほどの関心度ではないけれど、たかがネコを殺したぐらいで…という考えが少なくなってきたのだろう。

そう、動物虐待や虐殺は、私たち人間のためにも真剣に考えなければならないことのなのだから…。

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よかった。

自分の入試以来のドキドキだったけど、行政のTさんとともに傍聴できることに…。

その廣瀬という人間を法廷という場所で初めて、生で観ることになるのだ。

今日は、罪状認否。

あなたはこれこれこういうことをしましたか?

これこれこのように殺しましたね?

というように、自分の行った罪を認めるかどうかだ。

1:30分、時間通りに法廷は開かれ、廣瀬被告人が入廷。

黄緑を濃くしたトレーナーに紺のパンツ。

白髪が交じった、まだらな髪。

なで肩、中肉中背だが、顔の肉つきが少々良かった。

廣瀬は、昭和41年10月10日に生まれた。

高卒後、電気関係の専門学校を出て家業の電気関係の仕事をするも倒産。

17年にはIT関連の職に就いたらしいが今は無職。

この事件がきっかけで無職になったのではない。

離婚歴があり、前科はなし。

離婚後、寂しさからネコの里親になることを思いついたらしいが、ネコはあまり好きではなかったという。

好きでないから、飼うことで(里親)ネコを好きになれるかと思ったらしい。

検察官が読み上げる調書や捜査報告書には、廣瀬が離婚のストレスからネコの虐待虐殺に至る経緯があった。

最初の犯行は、ネコに威嚇されたので風呂桶に沈めて殺したという。

その時のネコの苦しむ姿が快感になり、その後はネコの苦しむ姿を見たくて里親になることを思いついたという。

ネコを虐殺する場面の捜査報告書の陳述では、法廷からすすり泣く声も聞こえてきていた。

殴る、蹴る、砲丸投げのようにして階下へ放る。踏みつける。叩きつけつる。

生きたまま川に投げ入れ溺死させられたネコもいる。

首を絞め、死ぬ寸前でやめ、息を吹き返すと、また首を絞めてネコが苦しむのを楽しんだという。

聞くに堪えない虐待と虐殺の様子…。

廣瀬被告人にネコを渡した人たちは、ネコの幸せを願っていただろうに。

保護活動する人間は、誰だって、その動物の命への責任があったのに…

今日、虐殺されたという確認がされたネコたちは7匹だが、その前からもノラ猫を捕まえては虐殺していたらしい。

この日、自分の罪をあっさり認めた、廣瀬被告人。

法廷を後にする時、傍聴席に向かって、一礼した。

いったい何を思って一礼したのだろうか?

次回の審議は4月25日 午後2時30分から、追起訴含め、証人喚問、被告人質問等。

多くの傍聴を望みたい。

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2011年10月26日 (水)

緊急速報!動物取扱業 パブリックコメント集計情報

ボランティアの仲間から「動物取扱業関するパブリックコメント」の集計情報がメール送信されました。

10万件を超すパブコメで一時は集計不可能かと思われたのですが…

どうぞ、驚きの結果をご覧ください。

◇深夜の生体展示規制及び展示時間制限

 賛成-54,939 反対-119

◇移動販売の規制強化に賛成(移動販売禁止すべきとの意見を含む) 43992

 現行基準のままとすべき(基準強化に反対) 105

◇対面販売・対面説明・現物確認の義務化に賛成 59,786

 対面販売・対面説明・現物確認の義務化に反対 136

◇犬猫オークション市場の動物取扱業への追加に賛成

 (「犬猫オークションの禁止」を含む) 58101

 犬猫オークション市場の動物取扱業への追加に反対 15,124

◇8週齢未満の犬猫の販売(親等からの引き離し)は禁止すべき 43,295

 幼齢の犬猫の販売等について何らかの規制措置を講じるべき 19,099

 45日齢未満の犬猫を規制対象とすべき 31,408

 業界の自主規制に任せるべき 2,464

 現行基準のままとすべき 12,500

◇犬猫の繁殖制限措置に賛成 57,474

 犬猫の繁殖制限措置に反対 34,753

◇飼養施設等の数値規制に賛成 39,983

 飼養施設等の数値規制に反対 34,100

◇動物の死体火葬・埋葬業者動物取扱業とすべき

(「登録業者と別の扱いで規制すべき」を含む。) 37,983 

 動物取扱業に加えるべきではない 81

◇両生類・魚類販売業者を動物取扱業とすべき

(両生類・魚類どちらかの場合も含む)36,519

 動物取扱業とすべきでない(どちらか一方の反対意見を含む) 27,134

◇老犬・老猫ホームを動物取扱業とすべき

(「登録業者と別の扱いで規制すべき」を含む。)36082

 動物取扱業とすべでない 22

◇動物の愛護を目的とする団体を動物取扱業とすべき

(「登録業者と別の扱いで規制すべき」を含む。) 31,393

 動物取扱業とすべきでない 446

◇教育・公益目的の団体を動物取扱業とすべき

(「登録業者と別の扱いで規制すべき」を含む。) 21,273

 動物取扱業とすべきでない 65

◇関連法令違反時に登録拒否・取消を行えるよう法規制すべき 41,872

 関連時違反時の登録拒否・取消に反対 12

◇登録取消の運用を強化すべき 45,493

 現行のままとすべき 8,200

◇物園・水族館の業種適用除外に賛成 9,748

 適用除外に反対 25,689

◇動物園水族館・動物病院の動物取扱責任者研修の緩和に賛成 2,458

 動物取扱責任者研修の緩和に反対 28,403

◇犬猫以外の小動物等での説明義務項の緩和に賛成 6,642

 販売時説明義務の緩和に反対 27,949

◇許可制を導入すべき 37,062

 現行のままとすべき 16

今後この結果がいかに反映されるのかが、まだ未知数ではありますが、民間の愛護ボランティアも考慮するべきところはしなくてはならなくなるでしょう。

ガンバッタ!がんばった分だけの結果ですね~。

パブコメお送りいただいたみなさん、ありがとうございましたヽ(´▽`)/

この情報の真意はどうなの?というコメントをいただくのですが、

ガセではないのは確かです。

たぶん近いうちにあちこちに流れると思います。

出所は…こちらでは明かせませんが、それがこのネット社会ではないのでしょうか。

情報の早さは、ネットでは重要ですねhappy01

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2011年9月19日 (月)

しろえもんをアンジェラ先生のもとへ。

Photo

飯田監督 作 「犬と猫と人間と」の映画をご覧になった方、この白犬を覚えていますか?

神奈川県動物愛護協会(以下、動愛協)で保護され続けている“しろえもん”です。

彼は現在でも、動愛協で一般家庭に引き取られるの待ち続けながら、ハーネスによるトレーニングを行っています。

映画のな中ではジャークをかけられていたしろえもんの姿に思わず何かが違うと、感じた方は多かったと思います。

その後は、ハーネスとごほうびによるトレーニングでおだやかな犬になりつつありますが、8歳になるしろえもんの家族になりたいという人は現れてくれません。

実は、アンジェラ先生は日本に来るたび、しろえもんに面会してくれていました。

そして、アンジェラ先生は「しろえもんを、自分のシェルターに引き取りたい、家族に迎えたい」と、決断してくださったのです。

遠い日本の保護犬なんて、ほっといても誰も責めはしませんが、アンジェラ先生はしろえもんという、一匹の犬に出会ってしまったのです。

アンジェラ先生は、来年の2月に日本に来る予定で、そのとき、一緒にしろえもんも連れて帰ることにしていました。

しかし、原発事故を心配し、日本へ来る予定をさ来年に延期してしまいました。

それでも、しろえもんのことが気にかかり、彼のために泣いてくれるそうです。

「しろえもんぐらいの犬は英国にはたくさんいて、日本で思うほど問題ではないのよ」と…。

そこで、taskのF教官が来年の2月にアンジェラ先生のもとへ行くことになり、しろえもんを同伴し送り届けることになりました。

8歳になったしろえもんの残り少ない犬生が、アンジェラ先生のもとで幸せ過ごせるようにと、彼を知る人間たちは心から願っています。

へちまこも、その一人です。

そして、どうしてこうも、アンジェラ・ストックディルという人物は、すごいんだろう、と、思わずにおられないのです。

ああだこうだと、偉そうな犬談議を広げながらも、フクシマさえ行かない、自分を責めてしまうし、恥じてもしまいます。

異国の犬にまで、思いを寄せるアンジェラ先生は、偉大ですね。

動愛協では、しろえもんをアンジェラ先生のもとへ送り届ける下準備に入りましたが、しろえもんの輸送費が不足気味だそうです(航空会社にも相談しています)

そこで、かわさき犬・ねこ愛護ボランテイア 川崎区では、いつも惜しみなく犬のことを教えてくださるアンジェラ先生としろえもんのために「しろえもんをエゲレスに送りたい基金」を、立ち上げました。

9月25日に川崎地下街「アゼリア」で行われる動物愛護フェアで、しろえもんへの寄付を、ご来場者のみなさんにお願いしたいと思っています。

どうぞ、一円でも多くのご寄付を、しろえもんのためにお願いいたします。

では、当日、ご来場お待ちしております。

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2011年8月25日 (木)

これはもしかしなくても…

Liddell The Dog ご購読のみなさん。

しばらく自宅を開けている間に無記名の郵送で下記の文章が届いておりました。

こちらが①の案内文。

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『動物取扱業適正化について(案)に関するパブリックコメント』は、みなさんもご意見を環境省にお送りしていただいていると思いますが、この時点でこの紙媒体が無記名でここへ届いた意味を考えていただきたい、と思い修正なしで載せることにしました。

この協力要請は、業者側の組合員へ向けてもので、連合会全体で3万件を目標しています。

何の協力要請かというと中央ケネル事業協同組合連合会がパブリックコメントに意見例を参考に記載しろと示唆しているわけです。

これが②の『意見提出例』

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①の案内文を部分的に拡大します。

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①の案内文と②の意見の提出例は送付するなと、連合会は指示しています。

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「意見提出例」を参考に、「提出用紙」に記入してくださいとなっています。

②の意見例を記載します。

3頁(5) 犬猫幼齢動物を親頭から引き離す日齢について

・現在、ペットオークションでは40日齢で自主規制しているが特段の問題はない。

 45日齢でよい。

・40日齢の自主規制でも死亡率は2%前後。45日齢であればまったく問題ない。

・現在、販売の現場では、成犬になってから犬同士がなじまないなど社会化に関する苦情 はない。45日齢まで親元におけば十分である。

・8週齢まで親元に置くことで、人見知りする子犬になってしまう。人間との社会化はマイナスとなる。45日齢で社会化は問題ない。

・8週齢まで親元にいると、親犬も歯が生えてきた子犬を嫌がるようになる。母犬のストレスになるだけでなく、子犬を過剰に攻撃することもある。45日齢で社会化は問題ない。

4頁(6) 犬猫の繁殖制限措置について

・品種の違いによっても適切な繁殖の時期や頻度が異なり、一律規制は困難。業界の自主規制に任せるべきだ。

・生後1年に出産した後、数年間も出産しないことが多々ある。数値規制には無理がある。

4頁(7) 飼養施設の適正化について

・動物種や品種により、身体の大きさや習性が大きく異なる。ケージのサイズに関し、一律の数値基準を決めるのは困難だ。

・単純に広ければよいわけではない。運動した後にケージやキャリーに入れることはシツケとしても重要なことだ。

5頁(8)の②両生類・魚類販売業について

・国民感情を考慮すると、両生類・魚類販売業者は動物取扱業に含めるべきではない。

・生物多様性の観点から両生類・魚類販売業者を動物取扱業に組み入れようとの意見もあるが、動物愛護管理法でなく外来生物法で対応するべきである。

以上です。

さて、ご購読のみなさん。

これ無記名でへちまこの所に届いたということは、内部告発…ではないのでしょうか?

このネット社会の中、組員に案内書を送るのに、なぜ郵送であったのか?

ネットでは組合員以外のものの目に触れる可能性がある、と、いうことを恐れたからではないのでしょうか?

業者の中にも業界での悪しき慣例をなんとかしたい、と思っている方も大勢います。

しかし、残念ながら、連合会の上の人間には、国民感情が届いていません。

保身のため…だから業界は変わらないのだ。

動物でご飯を食べさせていただいてるなら、大切な商品なわけでしょう。

でも、その商品は人間と同じように感覚もあり、人と同じような感情を持つものだっている。

だからどうにかしてほしい、と、国民は訴えているのですよ、連合会理事さま。

両生類は動物でないの?

お魚さんは動物ではないの?

さぁ、理事さま、子どもに孫に聞かれたら、どうお答えになる?

あれは、毛がないから、温かくないから、動物でないとお答えになるのかしら?

動物って、動くものって書くでしょ?

あれはね、電気で動いてるのよ。ほら、電気ウナギっているでしょ!

アホカっpunch

改めて、憤慨、怒り、驚愕…それをパブリックコメントに反映してください。

連合会3万件に負けないパブリックコメントを、今からでも遅くありません。

どうぞ、まだな方は1件でも多くのパブリックコメントをお願いいたします。

8月27日までです。まだ十分、間に合いますから…。

電子政府の総合窓口 www.e-gov.go.jp/

環境省のホームページ env.go.jp/info/iken.html を参照ください。

追記です。

渡辺眞子さんも、この内部文書をご自身のブログにアップします。

www.mako-w.com/  ←眞子さんのhpです。

それから、下記のメールは友人から私宛に送られてきたメールですが、衝撃的な事実があります。行間も直さずそのまま貼り付けしましたので、どうぞご確認ください。

声高に法改正を望んでも、この程度なんです。

なぜなんだろう、どうしてなんだろう?

だからお願いです。

どうか、この事実が日本でないように、日本の動物福祉の在り方にならないように一件でも多くのパブリックコメントをお願いいたします。

こんにちは、、暑いですね、

 

動物取扱業の適正化についてのパブリックコメントが

 

7月28日~827日まで募集しています。

 

その件でお願いメールです。

 

来年の法改正の目玉となる動物取扱業の適正化についての案です。

 

 

 

意見の多さを争う多数決ではありませんが、

 

みんなの強い思いを意​見として届ける事で風を起こす必要がありそうです。

 

前回の改正時は委員の方​の話では、

 

業者側の意見約9500件に対し愛護を唱える方の意見​は約200件だったそうです!!

 

これは衝撃ですね、、

 

より多くの方へ拡散し業界の組織的な活動に対抗したいです。

 

回答は全てに​完璧に答える必要はありません、

 

添付資料をご覧ください。

 

事務方がまとめたレポートを見て、

 

特に強く思っていることに​注視して気楽にコメントすればOKです。

 

メールでも、FAXでも​大丈夫です。

 

愛護法改正からすでに10年が経ちました、

 

ここで改​革の機運が生まれないと、動物福祉も後退しかねませんね、、

 

よろしくお願いします。

 

 

 

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2010年9月29日 (水)

子犬のクレジットの続き。

20100922143132 あれから何度かホームセンターへ行くのですが、あいかわらず子犬のクレジットは続いています。

写真を撮ろうとするのですが、撮影禁止のようでショップのお姉さんが睨みを利かしています。

この写真だと左上のポップです。

月々、¥3,450からなんてことが書いてまります。

さすがに夏休みが過ぎたので、夏休みに子犬を飼おうはなくなりましたが…。

でも、やはり釈然としない思いは常に込み上げてきます。

動愛法改正になっても、ショップでの生体販売は当分なくならず、クレジットにしても商品として売られる以上は規制ができない。

以前、あるシンポジウムで、生体販売、ブリーダーへの規制をかける法制案の話しにある大きな犬種団体の元会長だか理事だかが、こんな話をした。

そんなに法ばかりで規制したら、日本から純粋種がいなくなるぞっ!

小型犬のブリーダーなら3ヶ月はおけるけど、大型犬の子犬を3ヶ月も置いておいたら、ブリーダーがつぶれる。

ある犬種は2ヶ月もすれば子犬同士で噛みつきあって傷つけあう。3ヶ月も置いとけない。

ある犬種はひと月もすればドライフードをふやかさなくてもガンガン食べるのが当たり前…だから45日で離乳は妥当だ…

ああなんだろう、この人間は。

へちまこも純粋種は好きだ。

理想が現実として表現される純粋種は人間の叡智だと思うから。

ブリーダーって本当はお金持ちの趣味的なものだった、と、なんかのものの本で読んだ記憶があります。

余裕あって、その犬種を心から愛してやまない人間がブリになればいい。

何頭売れ残っても、ちゃんとちゃんとその犬の一生涯を見れる人間が、ブリーダーになればいい。

でも、子犬が売れなければドライフードは売れず、ペット産業も不振になり、倒産し失業者が増えるという、“鶏が先か卵が先か”みたいなことが続く。

だから子犬のクレジットは当分なくならないという。

クレジットで買っても大切に飼えばいい。

そう思っている人が大半だろうけど、子どもの夏休みを狙うような販売促進はやめてほしいですよね。

犬はどんな人間と暮らしたいのだろう。

犬は人間が本当に必要なんのだろうか?

本当に必要としてくれているのだろうか?

後から地球上に現れた人科が一番質の悪い生き物かもしれませんね。

へちまこにできることは、命のクレジットに消費者としての意見を、お店に伝えることしかできませんでした。

非力だ_| ̄|○ゴメンみんな。

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2010年8月25日 (水)

どうなんだか?みなさんのご意見をお聞かせください。

20100821_p8213368 へちまこんちの川向うに大きなホームセンターがあって、そこにはだいずの好きな鳥ご飯が売っているのでちょくちょく行くわけです。

で、先日というか、先月から、まぁ、巷の子どもたちは夏休みですよね。

ホームセンターといえば、定番で売ってるのが「子犬」「子ねこ」「ウサギ」という、小動物。

商品ですよね。

仕方がないと言えば、今の日本の生体販売がこんなんですから仕方がないのですが…。

で、その日、マルメロがまだいたので、マルメロのハーネスでも、と、思って、犬用品のそばに行くと子犬の入っているケースにでかでかと…

“いまなら、この子犬が¥4,100で、お手元に!”

“この子犬なら、¥3,000で、お手元に!”

(・_・)エッ....?

これって、この子のお値段sign02

隣の熱帯魚さんより、安価sign02

このポップをよく読むと、月々お支払い¥4,100で、24ヶ月ローン、ワクチン代、ワンコの健康保険加入費別途、生命保証付き…と、なってました。

でね、そのそばで「子犬がほしい、子犬が飼いたい」と、だだこねる子どもがいましてね、

へちまこ(# ゚Д゚) ムッカー。

でね、そのかーちゃん、高いから駄目よっ、って、子どもに言い聞かせてたら、キャバクラで働いてもよさげなねいさんが

「だいじょうぶですよ~~、月々のお支払い¥4,100ですから、夏休みの良い思い出作りになりますよ~」

と、の賜った…。

へちまこの頭の中では、すでにこのねーちゃんをo(#゚Д゚)_‐=o)`Д゚)・;ました。

へちまこ、聞きました。

ちょっと、犬、飼うのはじめて的な感じで。

途中で死んだらどうなるのとか、病気になったらとか…なぜ、クレジットなのとか…。

まぁ、マニュアルどおりのお返事しか返ってこないですけど。

要するに、子どもがだだこねても犬の値段は下がらないけど、売るためならクレジットにすれば、数千円で子犬は手に入るわけ。

でね、ねーちゃんこうも言った。

「ほしいものが手に入って、お客さまも喜んでいますぅ~」up

生きているものを買った後にどんだけお金がかかるのか、時間をかけないとちゃんと育たないとかは抜きにして、資本主義が勝手に歩いているのだ。

へちまこは、このホームセンターに抗議をするべきかどうか、悩んでいるんですよ。

同士もほしい…特に川向うの人たちです(東京都大田区)

みなさん、動物好きな方もそうでない方も、殺処分数30万頭を超える、この先進国の現状を考えながら、ご意見をお聞かせください。

それが、原動力になります。

2010年6月13日 (日)

真面目に考えた日。

へちまこ、12日は、あるセミナーを聴講してきました。

『動物愛護法の改正に向けて 第3弾』~法で支える動物の共生~今、何がかけているのか?~

主催は“動物との共生を考える連絡会です。

20100612153949 ゲストスピーカーに城島先生と成城大学の打越準教授と、それから連絡会の青木先生のセミナーの後とのパネルディスカッションのようす。

活発な意見や質問が次々と会場から。そして、なんと、環境庁の職員もきてました。

へちまこは以前はこの手のセミナーをよく聴講してました。懐かしい顔ぶれを久しぶりにお見かけして、元気な姿に少しほっとしてきました。

愛護法の見直しが一年後に迫り、現行の法では明確にされないもの、具体的な定義づけができるようにするには?そしてそのためには何が欠けていているのかを考え、そして、すべての人が根本的なところを同じ知識を持って話し合えるようすることが重要なようですね。

動物愛護者や愛護団体の人たちが、人以外の動物偏重主義にならないようにしないと、その動物に携わって食べている人もいるし、それはいけないことだと言って糾弾しても根本的な解決には至らない。

そして、いつまでも行政を叩いていても何も解決ができないということ。

団体内でも、意見が合わなくなれば分離せざるおえなくなり、持っている知識も偏りがちになってしまいかねない。その偏りの幅を極力少なくし、根本的な知識に偏りがなくなれば、話し合えるのだろうという提案でした。

で、みなさんにもこれを読んでいただきたい↓m(_ _)mお願いします。

動物愛護管理法改正案の重点項目

1.動物飼育の基本指針ー5つの自由の明文化(動物福祉の推進)

2.動物虐待を具体的に定義づけること(5つの自由との関連)

3.動物を戦わせることを禁止(闘犬、闘鶏、闘牛、ハブとマングース、他)

4.劣悪な多頭飼育の規制(動物愛護団体も含む立ち入り調査を拒む団体があるんですねどうして?

5.動物取扱業の規制(ネット販売、移動販売、露天販売、移動販売。8週令の以下の犬猫の販売展示移動の禁  止。繁殖年齢及び回数の制限。業種の拡大…実験動物の繁殖販売業、補助犬繁殖・訓練施設、動物輸送業、他。ブリーダー、ペットショップ等の動物取扱業者への監視、指導体制の強化。法令違反での有罪者は、登録の停止、取り消し。登録を許可制に。その他)

6.裁判所命令(関係法令違反の罰則に飼育禁止を追加。被害動物の生命の危険やさらなる虐待が想定される場合、その動物を緊急に保護できるようにする)

7.実験動物福祉の確保(動物実験施設の登録制、第3者による立ち入り調査、記録の保管と開示、その他)

8.産業動物の福祉の確保(家畜の飼養管理は、5つの自由に基づいて行うこと。工業的な畜産からの解放)

こうして改めて考えていかなければならないものが山積think

久しぶりに真面目に考えた午後でした。

では。

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