の日曜日ですね。
関東地方はけっこうな降りかたで、犬たちもご飯を食べたら、朝からずっ~~と、
してるので、かぼちゃネタいきます。
へちまにくらべると、すごく穏やかなので噛みつかれても痛くない、咬みの抑制ができてる
まっさっか~~と、思いますか?いいえ、鳥さんも、特に手乗りの鳥さんたちにも強く噛まないでを教えなくては、コンパニオン・バードとは言えませんので
へちまの場合は、強く噛んでくることが多くて(犬ほどダメージはないけど)けっこう痛かったです
なかなかかぼちゃのことをアップしなかったのは、体調不良が続いてたんです
鳥さんたちは、5g~10gの体重の減りが命取りになってしまいます。
3日、食べないでいたら落鳥(鳥さんたちが死んでしまうこと
)してしまうんですよ。
月曜からのイアン・ダンバーのセミナー4日間を、すでに前払いで申し込んであったので、かぼちゃの容体しだいでは、あきらめなくてはと思ってました。
けど、どうにか良くなって自分でごはんも食べられるようになったので、一安心です
(はぁ~よかった
)
以前、なにかのセミナーで、ショップで買った子犬がひと月後に病死したということを、延々と語る聴講者がいて、講師が「瑕疵ということもあるかもしれないが、みなさんは命というものが、その反対のもの死という物の存在を意識しなすぎる方が多いのではないのでしょうか?当然、生き物を扱う業者にはそれ相当の注意を払い、健康な動物を売る責任と義務はありますが、買主側も生き物の命は、はかなく失われることもあるんだと、肝に銘じて買うべきだと私は思っています」…生む感慨深いお言葉だと感じたへちまこです。
たぶん、かぼちゃは、体が弱い方だと思う(何度か手乗りを育てると勘で分かる)
お店の人が(いつもここで鳥さんと出会うので)それをごまかして売っていたとしても、選んだのはへちまこたちだ。
穏やかで人にベタ馴れのかぼちゃの魅力は、虚弱なことをいれてもありあまる魅力だから。
それでも、毎朝、今日も生きていてくれるだろうかと、ケージの覆いをとるまでの不安・・・そして、声を聞いた時の喜び。
せっかく、生まれてきたんだし、へちまこの家族にもなったんだから、もっと生きていてほしい。
これはね、水浴び
を教えているところ
かぼちゃには、教えてくれる仲間がいないので、こうして教えてあげますよ。
鳥さんたちも、犬たちと同じように、仲間で教え合わないとできないことってあるんですよ。
特に、こうして人の手によって育てられる手乗りの子はね。
かぼちゃ、よくなってよかったね。
うんうん、気持ちいい?
もっとご飯を食べて、丈夫になろうよ。
手乗りですから、どんな
にも乗りますよ
へちまのときは違う、リデルの動き。
おとなしいかぼちゃには、やさしくしてくれていますよ
では。
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