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アンジェラ先生のHP

sallyのフリースラインドハーネスのHP

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パーフェクトフィット・ハーネス装着ついて

特に中型~大型犬の装着のサイズ調節目安の参考になります。

2016年3月11日 (金)

フリースラインド・ハーネス&パーフェクトフィット・ハーネスのご質問へのお答え

英国の犬の攻撃性問題行動のスペシャリスト、アンジェラ・ストックディエルが日本に紹介した、サリー・ホプキンズ考案のフリースラインド・ハーネス&パーフェクトフィット・ハーネス。

アンジェラがフリースラインド・ハーネスを日本に伝えた日から、約10年の月日が流れました。

10年です・・・なので、あのころ1歳であったリデルは、この3月で10歳を迎えました。

早いもんです。

当時は、リデルの同族へ対する威圧的な行動が、不安で不安で、ハーフチョークの首輪を使ってながらも正の強化でのトレーニングにくじけそうになり、嫌悪刺激首輪を使えば、どんなに楽だろうかということが脳裡を横切っていました。

そんな悩みの中で、アンジェラとサリー考案のフリースラインド・ハーネスとの出会いは、リデルのみならず、へちまこの後退しようとする思考にストップをかけてくれました。

犬には首輪という常識から、『犬には、とりあえずハーネスを』という、考えに変わりました。

それまでは、力の強い犬には首輪、ハーネスなんてとんでもない!

指示に従わない犬にはチョークチェーンやプロング・カラーに強制訓練で、リーダーウォーク。

首から上をコントロールできなければ、犬を支配することができないと、信じこんでいた日々・・・

常にヒールポジションで歩かせ、首は下に下げさず、匂い取りなどとんでもないという、犬のしつけのおかしさに気付きだしたら、もう止まらない、犬のしつけの常識を覆すレールに乗ってしまった(笑)

究極は、犬の自由な犬語の表現を阻害しないという、犬のからだにやさしいハーネス愛用者となった自分が今の常識となった。

へちまこは、様々な犬が、首輪からハーネスへ転向しただけで、問題な行動というものが目立たなくなるのを何度も見た。

それは、リデルとて同じことで、現在に至ってます。
Dsc_0470_248x440子犬ちゃんにも安心!
サリーが、人間の子どもの足がすぐに大きくなって、靴が合わなくなれば親はすぐに買え換える・・・子犬のハーネスもそうあるべきと説いています。そのような考えの飼い主さんになってほしいなぁ。



さて、前置きが長くなりましたが、フリースラインド・ハーネスを使用しても、犬の首を刺激しているようで、犬が苦しそうにゲエとなりますという、質問が寄せられてきてます。

近ごろでは、英国のサリーのサイトからネットで直接購入とか、日本国内の通販のお店でも(Sala LabさんやHonde Hokさん以外のへちまこの知らないお店)購入できるようになりました。

FLH(フリースラインドハーネス)は、ざっくりとしたサイズであるものの、カバーする犬種は幅が広いですが、明らかにそのFLH、あなた犬には大きすぎ、またはその反対というのもあります。

で、まずは、サイズをきちんと合わせること。チェックしてみてください。

Dsc_2076_248x440

犬の身体にやさしいハーネスでも、サイズが合ってなければ、何にもなりません。

リデルは体重17.5~18kg、胴周り61cm、首の付け根41cmです。

4号、ぴったりです。

Dsc_2093_248x440
フロントのY字の部分ですね。

犬の胸のとんがった骨をちょうどカバーする位置が理想。

画像では、へちまこの指先が隠れているところに、リデルの胸の骨があります。

この位置が背中のDカンにリードを着けて引くと、大きく上にずれれば、骨の位置から外れ、犬の喉を刺激します。

つまり、大きいということですね。

Dsc_2091_248x440_2
サイズが小さい場合は、この胴周りというか、内側に入り込むというか、犬の脇に干渉しすぎ、犬の前脚の動きを阻害しているのも多いように思います。

画像では、前脚の付け根から指1本~2本ぐらいの離れていることが理想。

ここが合ってないと、脇が赤く擦れたりします。

Dsc_2092_248x440
ぴったりと着けるハーネスでないので、余裕はこんな感じです(指3~4本、0号~3号は2~3本目安)

この緩みは胴周りも同じ。

Dsc_2094_440x248
脇のサイズが合ってない、合わせてないと、胴周りのラインがリードを引いたときに大きく下方にずれ、胴のラインが柔らかい腹回り下がりすぎて、犬が不快を感じる原因になることもあります。

上の画像だと、どんなにリードを下方に引いても、背中の正中は大きくずれませんし、首もサイズが合っているので、胴周りのラインはこの位置からずれません。(胴周りのサイズ調整は定期的に点検)

大は小を兼ねるとは言いますが、首のラインがずれれば、肩のラインもずれるわけです。

肩の動きを阻害するようなずれは、やはりお薦めできません・・・。

ネットで上がるFLHの装着画像でもよく観るのが、下方に大きくずれているタイプ。

リデルのような犬の標準体型な犬種ですと、FLHは合わせやすいですが、イレギュラーな体型の、ブル系、短頭種系、サイトハウンド系、あと雑種で頭が小さく体が大きいなどのタイプは、やはりパーフェクトフィット・ハーネスをお薦めます。

Dsc_1796_248x440
40㎜です。

体重27~28kg。

胴周り 73cm 首回り48cm。

トップ:L フロント(Yの部分)S ガース(胴の部分)M です。

3つのパーツを組み合わせて、その犬の骨格に合った(フィット)ハーネスをカスタマイズします。

パーツのバリエーションは多いですよ~。

だから、様々な犬種や体格に対応できるようになっています。

Dsc_0410_248x440
サリーも、力の強い大きな犬にはFLHよりも、強度の面で安心なPFHを薦めています。

5号や6号のFLHは動きの穏やかでのんびりとした犬には向きますが、力持ちの引っ張る傾向の犬には、不向きと思われます。

HUTSGは、サリーからサイズの合わせ方や注意するポイントを学んでいますので、参考になればと思います。

Dsc_2000_415x440
で、もっと力持ちさんには、バランスハーネスがお薦め!

http://www.balanceharness.com/balance-with-buckle-neck/

これも、胸の骨の位置で装着ですし、毛量の多い犬だとフリースという素材で毛玉になりやすいので、これをお薦めすることがあります。

軽くて、耐久性はサリーのハーネスよりあります。

水中でも平気!

フロントにはDリングがあるのでダブルリードにもできます。


では・・・あなたの犬も、良いハーネスに巡り会えますように。


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2013年4月29日 (月)

パーフェクトフィット・ハーネスの装着サイズ調節について。追記あり!

Dcim1313_2
サリー先生考案、パーフェクトフィット・ハーネスユーザーが増加中です。

Harness User's Technical Support Group(以下HUTSG)においては、大変喜ばしことです。

これもハーネスユーザーさんの増加の賜、ありがとうございますm(_ _)m

6月1日にはサリー先生の「犬のストレスを考える」という公開セミナーが予定されています。

また、6月2日にはサリー先生のハーネス・コンサルティーションと無料体験・販売会がハーネス通販でおなじみの
Sala Lab主催で開催されます。


詳しくは http://salalab.com

と、http://salalab.com/301230602.html

で、ご確認くださいませ。

さて、パーフェクトフィットと聞くと、身体にピッタリとフィットしているモノと思いがちですが、パーフェクトフィット・ハーネスはキツキツの状態での装着ではありません。

パーフェクトフィットのフィットは、その犬の体格や骨格に合わせる、というい意味です。

ご質問でも、フロント部分が可動しすぎる、ブカブカだ、もっとフィットさせるものではないのか?と、来ております。

サリー先生のパーフェクトフィット・ハーネスの装着の目安は、キツキツの調節ではなく、胴帯(ガースと言われる部分、胴周り調節)は、『4本指を平らにして胴オビの下に入る』となっています。

感じとしては、ゆるすぎず、きつすぎずという感じで、時計のベルト合わせのようだと思われます。

参考として・・・へちまこの、40㎜ハーネスの場合です。

上の調節の仕方とは別に、↓画像のようにどちらかに片側に寄せて、拳が入る感じに調節しています。

Dcim1312
このぐらいの余裕があってもすっぽ抜けはありませんが、どんな道具にも言えることですが100%安全なものはありませんので過信は禁物。

犬を動かそうとして、強制的に強く引く、引っ張り上げる、嫌がる方向に無理やり従わせるなどということをすれば、犬は抜こうとして暴れてしまうかもしれません。

抜けにくくなっているパーフェクトフィット・ハーネスですが、万全でないことはご理解お願いいたします。
Dcim1311
フロント部分です。

やはり、拳一個分の余裕はあります。

Dcim1310同じフロント部分です。

一見、ユルユルしすぎているように見えますが、チェシアは今まで抜けたことはありません。

Dcim1308
リードを軽く引いております。

このぐらい引いて、可動域を確かめてください。

このぐらい引いての緩みは許容範囲かと思われます。

Dcim1309さらに上に引いています。

ずるっと、ずれる感じはありますが、しっかりとホールドしています。

Dcim1255_3
シロ君の20㎜パーフェクトフィット・ハーネスのフロント部分の緩みです。

フロント部分Dリングの可動域は許容範囲です。

安心できないようであれば、背中とフロントにリードをつけてダブルリードで安全を確保してください。

上記の説明の訂正とお詫びですm(_ _)m。

Dog Games社では必ずダブルリードでの使用で、安全を確保していただくように説明されています。

「フロントDリングにリードをつけた場合は、必ず背中Dリングにもリードをつけてダブルリードでご利用ください」


初心者やハーネスにつないだリードの扱いに慣れていない一般の飼い主さんにはお薦めできませんので、Wリードでのご利用をお願いしするとともに、訂正とお詫び申し上げますm(_ _)m

へちまこは、フロント部分のDリングにリード一本で使用という扱いにずいぶんと慣れましたし、チェシアもゆっくりと歩くことが多くなりましたが、長い間、ダブルリードでの利用でした。

それに引きの強い子の場合、フロント部分Dリングのみのリード装着はフロントDリング取り付け部分にかなりの負荷がかかります。

丈夫な縫い付けではありますが、フロント部分のみで犬の力を軽減している場合は、ご愛犬の安全を保障しかねます。

また、各部品は、毎回のお散歩前に劣化しているかどうかを必ずお確かめ下さい。

そして、ご愛犬の安全のために早め部品交換をお願いします。

パーフェクトフィット・ハーネスは、三つの部品からなっておりますので、各部品一つでの販売を行っておりますので、劣化する前に予備としてのご購入をお勧めしています。

引きの強い大型犬や、他犬に攻撃的に振る舞うようになってしまった大きな子、身体に障害がある子のご家族から、このハーネスに変えて本当に良かったとメールをいただくこともしばしば・・・ありがたいです。

良いモノをよりよく使っていただけますよう、お祈りしております~o(*^▽^*)o

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パーフェクトフィット・ハーネスサイズ調節へのSyuipapaさんからの質問とお返事

>いつも貴重な情報をありがとうございます。

いえいえ、こちらこそ、ご愛用ありがとうございます。

>私もフィッティング時に”PFHは愛犬の体に密着させるものと”思い、かなり各部を締めてみましたが、窮屈そうでしたの早々にユルユルにしました。
そこでお手数とは思いますが、可能でしたら下記3点ご指導をお願いできますでしょか?

>1点目
記事中の調整法は小型・中型犬にも当てはまるものでしょうか?
愛犬はウェスティで約9Kgで、現在の状態は胴回りは手の甲まで
はいる程度。 首回りも同程度です。

大型犬(40㎜)なら拳ひとつ(ブログ記事参照)で大丈夫ですが、ウェスティ9kg(20㎜)なら親指を抜かした手の甲での緩みでちょうど良いと思います。
ただ男の方で手の甲の厚みなどがかなりある方は、手の甲まで入れずに指4本で目安にするといいと思います。
小型犬(15㎜)なら指3本~2本程度を目安にしています。

犬種というよりはその子の身体で都度都度違うので、あくまでも目安です。

PFHのオーダーを受ける時には必ずご愛犬の体重をお聞きするのは、ゴールデンです、ダックスですと言われても、肉付きの良い子、胴周りに張りのある子、♂と♀の骨格の違いなどがあり、胴周り部分のcmサイズだけでは対応が難しくなります。

>2点目
フロントとガース間の長さはどの程度が適正なのでしょうか?
愛犬は現在ガースのDリング先端が、左右前脚の中心を結んだ
線よりほんの少しだけ後ろ程度。

Dリングが犬の前胸のとんがった骨の部分、そこにかぶさる感じか、Y字のV部分と骨の先端が重なる感じがよいように思います。

>3点目
現状の調整で愛犬の体に問題は発生しないか?

ごめんなさい、質問の意味が少々わかりにくいのですが、現在問題が生じているかどうかですよね。?
視認、できる問題かどうかということなら、ごく普通にご機嫌にお散歩していれば大丈夫かと思われます。
脇が擦れているや喉に刺激があるとかがなければ、当面の問題は発生していないと思います。

以上3点です。

>PFHの使用記事はあるのですが、具体的な各部の調整法は見つからず、
現状でよいか不安なユーザーも、多数おられるのではないでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。

ご指摘ありがとうございます。
当方の気付かない所でした。
これもある方からのご質問が機になってのブログ記事となりました。
より快適に、よりよく使っていただくためにも、これからもどんどんご質問くださいませ。

ひとつひとつ丁寧に検証してお応えできればと思っておりますm(_ _)m

>こちらのブログで得る情報は貴重で、いつも参考にさせて頂いています。
これから有意な情報を宜しくお願いします。
又、6月のサリー先生の公開講座には私も参加予定です。 その時お会いできましたらどうぞ宜しくお願いします。

サリー先生の公開講座お申し込み、ありがとうございます。
こちらこそ、6月のセミナーにてお会いできることを楽しみにしております。
今後も、よろしくお願いいたします。

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