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動物介在活動

動物を介在させる意味を考えています。

2017年2月14日 (火)

犬を介在に使うということ。

Dsc_0309_248x440えへへ~、チーちゃんだよ、チーちゃん出番なの・・・(v^ー゜)ヤッタネ!!



≪この活動の記事は昨年12月の活動のものです≫

某市動物愛護センターとの協働活動のひとつである「動物介在活動」。

以前は、保護された犬の適性を選別し、「動物ふれ合い教室」に利用していました。

そうなると、譲渡適性が(介在にむく犬なら当然)あっても、この教室のため長期に渡りセンターでの暮らしになります。

この保護犬からということを行政側が数年前に撤廃し、現在はボランティア有志の活動となり、ボランティア会員の飼い犬の中でAAA適性のある犬で介在活動を行い行政と協働しています。

センター犬を介在に使わなくなった理由には、センターという場所は家庭ではなく、けして犬にとって幸福な場所ではないこと。

介在に利用する犬は、普段から低ストレスの環境(家庭)で幸福な暮らしが提供され、心身ともに苦痛や不快に曝されていないこと。

犬自身の行動の選択肢が許されていること。。。が、最低限の条件となると思いますが、センターでは、この部分のカバーが薄く、その犬たちを介在に使うことが疑問視され現在に至りました。

AAAに提供する犬はごく普通の家庭で育てられ、ごく普通に犬自身が幸福であるということが行動に現れる犬でなければ、それらを人間の子どもにに提供できなくなります。
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いい、ちびっ子さん、先生の話は目で聴くこと!happy02

また、介在をしたいのは人間であり、犬が選択した活動ではありません。

その部分を深く理解に導いててくれたのは、ASAET(動物介在教育療法学会)の的場先生による初めて受けた講義でした。

家庭ではないところに留め置き、被災犬をセラピー犬に、保護犬を災害救助犬に、保護犬を教育犬としてというのは、人間で言えば、救う代わりにその仕事をしろと強要しているとかわりないと思うのです。

保護犬なら、ごく普通の家庭に譲渡され、その先で各分野の素質が飼い主のもとで開花されていくものではないかと思うのです。

素質や適性のない犬を努力の末、達成させたという美談は人間のための美談であって、犬のものではないのですから。。。

そのトレーニングにも、犬に不快や苦痛を施して、人間の幸福のために利用することは動物福祉や人道的なことから大きくずれていると、私は思っています。

子どもたちに、私たちが犬を通して学んでほしいことは、犬に触れたい、知りたいという要求を満たす前に、相手のことを知り、相手の気持ちを思いやり、けして自分の要求のみを通さないということです。

中には、子どもの気持ちを考えれば、触れあいを提供しないのはおかしい、という考えも出ますが、子どもの要求を満たすことがAAAではなく、人のような言葉を持たない命あるものを、限りなく理解すること、人間のエゴの部分をコントロールできるように、私たち大人が見本を示す場だと思って活動しています。

Dsc_0313_248x440ねえ、チーちゃんのお仕事ぶりはいい感じでしょヽ(´▽`)/

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2014年4月29日 (火)

新一年生との介在活動でした。

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4月24日25日で、某小学校での介在活動がありました。

ここの小学校での介在活動は3回目になります。

この時期、新一年生との介在活動となります。

だから、まだまだ、幼稚園児の尻尾がついていて、騒々しいプラス先生の話しなんて聞いちゃいないし、忘れるのが当たり前。

なので、その声や動きに動じない↑、準備しているど真ん中で堂々とありったけのあくびをするような大物たちの出番になります。

介在が始まる前に、お約束という時間があって、こうこうしては動物さんが驚くからしないよ、とか、大きな声を出すと動物さんが怖がるからしないよ、とかお約束をするのだけど、そこは、ほら新一年生・・・忘れますとも。

こんなことすると犬にかまれますよと、伝えます。

犬に噛まれるようなことをしたのに、悪いのは犬さんになって、犬さんは悪犬だって言われて、もう人間と暮らしていけなくなってお家もなくなるんだよ・・・

だからどこかで知らない犬さんに会ったら、声をかけたり、触ろうとしたりしない。

飼い主さんに訊くことと、いきなり手を頭などに置かないようにね~と伝えます。


すると、迷子の犬さんがいて困っていたら?という質問がありました。

子どもが素で優しい気持ちがあるんだとわかります。

そのような場合は、まずは周りの大人の人に相談する、お巡りさんでもいいから相談しに行くと伝えておきました。


さて、お約束の時間のあとは・・・犬さんたちのタスクを見たり参加したりです。

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犬と人とのやりとりを真剣に見入る、新一年たち。

先生の座りながら観よう、という声なんて聞いちゃいない(^-^;

それでこそ、これからの日本をしょって立つ、健全な新一年というもの。

あーだ!こーだ!という喧騒などに気にせず、シン君のタスクは進んでいきます。

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「となりのトトロ」の曲でドッグダンスを披露したジェイドさん。

乗りのいい新一年生たちは拍手でもって、場を盛り上げてくれましたhappy02

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参加型介在です。

子どもに好きなカラーのリングを選んでもらい、犬がそれを取りに向かうというモノを介在にします。

犬が近づくにつれ、子どもは緊張と期待とで表情がどんどん変わります。

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大きな口を開けて、リングを受け取るリデル。

視線も男の子の注がれています。

牙も見えるし、子どもにしてみれば大きな犬です。

うまく渡せた時の子どものドヤ顔がいい感じです。(お見せできないのが残念!)


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子どもが指定した数字を取りに行くリデル。

数字で囲んだ輪に子供を入れ、好きな数字を指で指してもらい、犬が取りに行くというもの。

何回かに犬にわざと間違てもらうため数字をこちらで指定
(子供に気づかれないように指示を出す)。

すると、子供たちが一生懸命、正解を犬に伝えようとして場が盛り上がります。

大きな声だと犬さんは嫌がるからやめようよ~とか、みんなで指さして教えたりと、なかなかのもんです。

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直接触れ合わなくても、犬が側を動きまわるので、リデルの毛が脚に触れたり、尾っぽが

サラリと触れたり、犬の吐く息を感じたりと、犬とのあいさつでグーを出して匂いをかんでも

らった時の、鼻の冷たさを感じたりして、子供なりに何かを考えているようでした。

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自分の思いがうまく伝わった時の喜びは子どもの顔にすぐに現れて、こちらもニコニコです。

モノを介在しての動物介在活動はリデルのような触れられることは好まないけど、人との関わりは好きという犬には結構いい成果が望めます。

介在を触れあいと解釈されることが多いのですが、近頃は、触れあいたい、触れあわせたいという人間的な発想から少し離れた活動が多くなるようですよ。

では、介在活動のご報告でした。

そうそう、帰り際に、犬とのあいさつもきちんとできていて、犬に失礼がないように振る舞うことのできる少しお姉さんな生徒さんに会いました。

その生徒さんは「私、この子たち知っているの。会ったの。一年生の時に」と、いったのです。

差し出す手はグー。

犬に匂いをかんでもらう。

けして頭に手を置かない。

小さな犬にはしゃがんであげる・・・すべて完ぺきにできていて、感動しました。

生徒さんは3年生。

三年前のことを覚えていてくれたんですね・・・ヽ(´▽`)/

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2013年7月 7日 (日)

へちまこ、ハンドリングをほめられる~

Dcim1643
6月30日(日)

再び、南青山と言う、オサレな大都会に赴いたへちまこ。

この日は、黒い子、チェシアを同伴して、動物介在教育・療法学会(ASAET)のセラピーアニマル評価者養成講座のお手伝いでした。

セラピーアニマルとしてのハンドラーと犬を、適切、適正に評価できる人間かどうかを、テストするものです。(評価者の評価)

予定してた大型犬の子が都合が悪くなり、急きょ、実施、一週間前に協力要請が・・・

で、数名ではありますが、療法学会の方を知っているということと、そこそこ大きな犬を飼っているということで声がかかりました。(へちまこは学会の会員でもなんでもない)

で、連れて行くだけかと思ったら・・・


こんなテキストが・・・自宅へ送られてきました。

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うむ、犬同伴だけでよいようなことを聞いたのだが・・・

同封の当日のテスト内容説明を読んでみても・・・いや、単なるデモだし、モデルだし。

で、当日、現地で一番上の画像のようにファミリーナガーデンのスタッフのちびっこ等を余裕で眺めていましたら、学会のM先生に呼ばれましてね・・・

テストの内容を説明され、え、もしかすたら?このテスト項目のどれだかでも全部あたるの?ありゃ?

一抹の不安が・・・(A;´・ω・)アセアセ

チェには基本的なオスワリやらフセルやら並んで歩くやら、ここだ待つとかは教えてあるけれども・・・

始まりましたら、評価者対象者に呼ばれまして、指定された場所でのスワレ、フセで3~5秒とか、マテからのリコールとかありましてね、まぁ、このあたりはすんなりクリアでした。

ところが、セラピーアニマルにとって、想定施設と言う中のアクシデントに対応する能力が問われたんですね。
(いや、いくらモデルとは言え、きいてないぉ( ̄Д ̄;;と、いうより読んでないsweat02

白衣を着た人が裾、バタバタして歩いてくるとか、歩行補助用ステッキで歩きまわられるとか、奇声やら大声やらあげて(子ども、障害者想定)走り寄ってくるとか・・・

耳を掴まれるか、抱きつかれるとか、抱き上げられるとか、軽く叩かれるとか(ポンポン程度)

一度目のデモでは、へちまこの対応が後手後手に回り、チェをうまくハンドリングできなくて、チェに余計な負担をかけてしまいました。

が、概ね・・・良好であったとの評価でしたが、もう少し早めに対応し、犬を安定さえるように犬の資質はよいけどと、評価者対象者から評価が・・・
(教室の生徒さんにいっときなが(゚ー゚;これではしめしが・・・orz聞いていないとはいえ)

いや、ちょっとまてよ、へちまこがなぁああああぜ、評価をうけるの?

 でも、いやまてよ、評価してくれるんなら、次はべストを尽くしてみるpunch

次のデモまでには、ちゃんと内容を把握し、きちんと対応しようと、ひそかに決意。

犬のよい面を伸ばすも殺すもハンドラー次第だからね・・・まってろよ、評価者punch

チェのストレスマネジメントをしながら(トリーツボックス活用)反省点を整理し、対応を頭中でシュミレーション。

で、挑みました。

すると、前回の指摘部分、抱きつかれるとか、お菓子の袋をガサガサ等の対応がうまくいって、チェにもへちまこの指示がよく届いておりました。

チェをうまく安定することができたしと、自己満足していると、評価者を評価する先生から、

『グローネンダールと聞いて神経質系ではと思っていたけど、珍しいぐらい資質のある子ですね。それにこういうテストが初めてと聞いて、ハンドラーさんのうまさにびっくりしました。できれば、セラピーアニマルはどうかしら?』と、お誘いが。

でしょでしょでしょ(≧∇≦)

ねっ、チェっちゃんてステキでしょ、広い心の持ち主でしょ、よい子でしょhappy01
それにそれに、ハンドリングガンバッタでしょ、うまいでしょ、と、心の中で小躍り状態。

ああ、人にほめてもらえるって、快感ですね~~。

犬を扱う者として、ハンドリングの高評価を受けるって、いいもんです。

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それには、チェシアの貢献がありました。

どうもありがとう、いつも、いつも、どうもありがとう・・・たまにしょうがない犬だっていってごめん。

チェは、とてもいい子だよ。

人間にも犬にも寛大な精神は見習わないと・・・

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2013年4月28日 (日)

子どもたちに伝える意義。

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5月25日26日とで、小学校での動物介在活動がありました。

今回は、4月に入学したばかりの新一年生です。

まだまだ、幼稚園の尻尾をぶら下げています(;´▽`A``

先生の話など聞いちゃいない・・・

こちらの注意や説明などもすぐに忘れますsweat01

まぁ大変なことは大変ですが、それでも子どもたちはやはりかわいい存在でした。

動物を介在させる意義はあるのか、どうかは、その動物との関わり方だと、へちまこは思っています。

情操教育で我が家は動物を飼うと言う方がたまにいますが、人の子どもの学校教育はいつか終わりが来ますよね?

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でも、生きている動物たちはその命が尽きるまでは終わりが来ません。

生きている教科書として動物たちを利用するなら、その福祉の面も大人たちは考えていかなくてはならないなぁ~と、思っています。

そして、介在は、必ずしも動物たちとの触れ合いを(いわゆるお触り)重視してはいけないこと。

子どもたちの欲求は、生の犬に触りたい、その感触を確かめたいという思いがけっこう強くあったりします。

Dcim1297
でも、介在させる犬は触らせるのが目的ではなく、犬という動物を通して何かを学ばないとならないわけです。

たとえば、実際に見たり聞いたりしなければ、他のものの痛みや不快が理解できないと言うことは、大変危険なことでもあると思います。

想像力があれば、他者の持つ、痛みや不快などは自分の身に置き換えて知ることができるはずですから。

まずは、犬につてどういう生き物か。

どうすると嫌がるの(大きな声、大きな動き、すぐに触ること)

では、どのように接するのか?(匂いをかいでもらう、触っていいところを覚える、小さな声で話す、しつこくしないetc.)

ということも伝えて置きます。
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今回は、子どもたちに人と違う生き物に自分の考えを知ってもらおうとすることにチャレンジしてもらいました。

リデルには、予め、数字を覚えさせ、それを探し、咥えて持ってくると言うtaskを学習してもらっています。

へちまこの出す、cueに対して反応することを子どもたちに見せてから、言葉を持たない生き物にどうすればしてほしいことを伝えられるかにチャレンジです。

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子どもたち、大騒ぎですcoldsweats01

指示を出せる子は指さしを行ってる子ですが、周りからはたくさんの声がかかります。

すかさず、先生が「みんなでいうと、犬さんがわからないっていってるよ~」と、注意。

ここで、理解してほしいことは何かを学習する時には自分勝手に話さないと言うこと。

自分をやりたいことを押し付けるのではなく、順番を待つとか、人のやっていることをよくみているとか。

そして、犬に指示を伝える子は、犬にわかり易く自分で指さしをします。

こちらでのアシストは、指さしで教えてあげてや声も使ってみて。

指を一度指すより、何度か指す。

指と一緒に「ここだよ、これが5だよ」と、声も使う。

人と違う生き物に言葉以外で何かを伝えると言うこと・・・

さて、この日の子どもたち、犬という生き物の介在から、何かを学んでくれたかな~?

学んでくれたことがあるなら、リデルもチェシアも、そして協力ワンコさんたちも、それが本望だと思うよ。

そして、それが意義だと思うから。

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