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    “犬の砂場”の非公開ブログです。閲覧には許可が必要です。こちらの砂場ではより多くの犬たちの活躍、そして犬たちのa substantial speech を楽しんでくださいませ~。

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Play is Instinctive

遊びは本能。犬たちのコミュニケーションの世界をお楽しみくださいませ。

2011年1月27日 (木)

Canine Communication Play is Instinctive 4

29_original さて、アンジェラ先生のセミナーで使われる画像や動画のほとんどが、中型以上の子たちなので、小型犬のオーナーさんは蚊帳の外のようでつまらないという方がいます。

でも、大きかろうが小さかろうが犬には変わりがないと思いますから、小さいぶん、大変かと思いますがやはりよく観察してみて、後からでもいいですのでflairを探してくださいね。

大きな子の画像や動画が多いのは、顔の表情も身体の動きも大きな分、見えやすく説明しやすいからなんです。

小型犬の飼い主さんは、大型犬とは違うと思われる方が多くて(そりぁねぇ、力加減とか扱い方は大きな子並みにはしちゃいけないことたくさんですが)小型犬だから、と、必要以上に犬と犬との関係に介入して過保護にしてしまわないように、時には黙ってその子なりの落とし所を観察するといいかも。

34_original カイくんは真面目な感じがする子で、冗談は苦手な感じ。

だから、オーパスくんがカイくんのリードに気がつかず、初っ端にそのリードに突進してしてしまうアクシデントにカイくんの危険レベルはすぐに上昇…お家へ帰ろうよコールが始まりましたが、しばらくするとあれは事故だったと納得したのか、その後は大きな動揺もなくカイくんなりに楽しんでいるようでした(どうでしょうねぇ、カイママさん。カイくん、立ち直ってましたかしら?)

カイくんにはカイくんなりの気持ちの落とし所があるようで、そこはこれからも観察しないとわからないかなぁ~。

26_original あずきちゃんは、ごくごく普通のωな子なんですよね。

家庭犬には抜群の子です。犬の争いごとにも野次馬のごとく(リデルは飛びつきます)飛びつくようなこともないでしょうし、自ら『そんなのきけんじゃね?』というような場所にはいきませんが、自分の好奇心には割と忠実かしら?この日は初対面のWテリヤの子がお気入りのようで遊びに誘う姿が愛らしいあずきちゃんでした。

あずきちゃんの賢いところは、己を知っている、と、いうことかしらね。

49_original アスパちゃんはね、女王さまな子。(犬、犬に出会う。アスパちゃん、ランチに誘われたかしら?)

ママに呼ばれても、『あなたが来るべきよ』と、いうタイプの子です。こういう子を呼びのきかない子とか、頑固と捉える方は多いのですが、彼女は女王様なんでこちらが礼儀正しくないと認めてくれことが多いかな~。

taskをしているアスパちゃんはメキメキ自信がついたみたいで、大きな子の爆走にの傍らで動じることなく散策してましたね~good

50_original

小さい子たちは、大きな子が爆走する傍で、時にはマイペースに、時には小さい子同士でコミュケーションを楽しんでました。

142_original ちょうだいコールに少し困り脚のあずきママさん。“こまっちゃうぅ~”と、いうようなあずきママさんの脚がlovelyですね。

小学校でも暴走する悪ガキを後目に、黙々と読書する子ッていませんでしたか?小さい子たちはそんな感じで参加していましたね。

そうそう、ルナちゃんは、最初のころ、小さな子に気付かず、蹴散らしていくというお嬢さまでしたが、今ではそんなこと致しません。小さな子の存在にもちゃんと気配りができるようになっていましたね~さっすがぁgood

40_original_3

こうして、人は人と会話し、犬は犬と会話しながら歩く日は、いろんなことに囚われずに犬たちの存在を空気のように感じられるように思いますね~。

人と犬たちは仲間と群れを作って何百万年もかけて、パタゴニアの果てにたどり着いたそうです。

アフリカの大地溝帯から人と犬との絆が連綿と続いているんだなぁ、と、しみじみと感じる日でしたね。

さて、あずきちゃんのところで、ωと表現してましたが、それはあずきちゃんがωとして他の子をTeachingできるということで書いたわけではありません。

あずきちゃんのキャラクターを表現したに過ぎません。

以前から、たまに記事にするように、どんな子でも自由に自分を表現できる時間を与えれば、その子なりの犬語の会話があって、何かを教え合うでしょう。

それは、人でも、大人なら子どもに年下の人に何かを教えることができることと同じですよね。

でも、専門的なことはその筋の人に教えていただくことになります。

Teachingdogのα、β、ωは、少々、重要な役割の動きをします。その動きは同族から伝えられるもので、人は教えることはできないのです。

でもそれもその素質がないと引き出せません。

また、素質があるから、Teaching dogのα、β、ωの動きや働きができるわけでもありません。特にハンティングゲームは必ず群れ(チーム)で、行われます。そのチームを引っ張り、調整できるスキルは持って生まれたものに左右されるわけですね。

アンジェラ先生のセミナーでαの♀が、自分の後継者を自分で選んでいました。

あのα♀は、あの子犬をαとしてのTeachingをするわけですね。

で、へちまこは気づいたのですが、近ごろ、リデルはオーパスがお気に入りで、オーパスをよく遊びに誘うわけです。アスパさんから送っていただいた画像を見ていると、リデルはオーパスにβとしての動きを教えてるんじゃないか、または、オーパスがリデルから何かを学ぼうとしてるんじゃないかと思えるシーンがいくつかありました。

76_original_3 リデルのブロッキングです。ルナちゃんへの進路変更ですね。βのボディ使いのひとつです。ボディの使い方でα、βがわかります。

ルナちゃんは走り出すと群れから離脱することが多いので、リデルが外側からルナちゃんを押し返してますね。

それを監視するジェイド。オーパスはリデルを眼で追っているような…

51_original_2 リデルの動きをトレースしてるような動きです。

オーパスはルナちゃんではなくて、リデルの動きを見てるんですね。

35_original_3 ルナちゃんの方向転換に…。

36_original_2 反応するふたり…でも、オーパスの目はリデルを追っています。

以前のオーパスはこうした場面では、リデルの進路を妨害して(わけわからずで)叱られたりしてましたが、この日はいたって冷静で吠え声も上がりませんでした。

オーパスなりにリデルの仕事の邪魔にならずにとの考えかもしれませんが、リデルはもしかしたら、オーパスをβに選んだかのかもしれません。

オーパスから引き出せるものがあるのかないのかは…前回の記事で、オーパスくん次第かも、と、書いたのは、へちまここれに気付いたからなんですよ。

ちょっと、わくわく…続きます。

2011年1月25日 (火)

Canine Communication Play is Instinctive 3

69_original さて、ルナちゃんが追われてしまう理由のまえに、PlayとGameの違いなんですが。

Playはひとりでも(一頭)でもできますよね。Playを辞書引きすると、単なる気晴らしのための「遊び」となっています。Gameは「ルールのある遊び」で、身体や頭を使う要素がある遊びとなっています。

77_original リデルとオーパスが群れないでふたりで行うこれは遊びですね。

138_originalリデルにとって、黒柴の空にちょっかいをだすのは遊びです。

141_original  絶妙な距離感でもって空を追います。

でも、けっして追い詰めるようなことや接触は避けます。

空は4頭のようなゲームの中に入るのは自分から避けるタイプでしょう。でも、それでいいのです。気が強くても繊細さのある空は、たまにリデルに追いかけてもらうことが喜びのようですね。

33_original この子たちの行っているのも遊びです。

遊びには遊びの決まりごとあって、痛くしないとか、本気にならないとかがありますよね。

役柄が入れ替わるということもありますね。

66_original

この4頭が行っているのは、ハンティングゲームです。そこには彼らなりのルールがあって、ルナちゃんはそのルールがいまいちわからないのです。

ルナちゃんはリデルの疑似餌に合わせて早く走ることや、相手の口から疑似餌を取り上げずに(独り占め)チームの一員としてこのゲームに参加しないとならないのです。

同じ年齢の犬同士では遊びのままで終わることが多いのですが、この日の構成では犬同士でゲームし、そのルールを教え合うということに驚きがあると思いませんか。

で、そこには役割があって、おたがいがその役割の範疇を超えずに存在を認め合っているのです。

その役割は最後まで入れ替わることはありません。

ドッグランで見かける犬同士の無法者が小型犬を追い回すという危険性は感じられませでした。それこそあのいやな吠え声もなく、あったのはジェイドがルナちゃんに停止を求める威厳のある吠えが2~3回でした。

その証拠にアスパちゃんが悠然としていたのがわかりますか?

ランなどで、新しく入ってきた犬を(後から)先に入っていた犬たちが徒党を組んで迎えて、そのストレスに耐えきれずに走りだしたりすると、いっきに殺気立つような走りになります。

その殺気や緊張感を感じ取って怯え吠えやヒステリックにギャンスカ追い吠えをする犬たちにとは違うことを知っているから、アスパちゃんは動じることはないんです。

105_original_2 なんと、Beautifulな一枚でしょう。(アスパさん、ホントに上手だわぁ~heart04

4頭の犬たちの動きがシンクロし始めました。ルナちゃんの笑顔も見えますね。

みんな、ハンティングの成功を祝って凱旋しているようですね。

ゲームを繰り返すうちにルナちゃんもルールがわかってきたようです。ルナちゃんはこのチームの一員として認められているから、ゲームへの参加が義務付けられた?のかもねgood

ただ、ルナちゃんは人よりの犬種なのですこ~し大きなお世話でしたかしら?でも、このルナちゃんを見るとまんざらでもないって感じですね。

まぁ、これが人との暮らしにどう役立つの?と言われれば、どうでしょうねぇ~としかお応えできないかもしれません。

でも、ジェイドの介入のタイミングやリデルの相手をコントロールするスキルは、人が犬に何かを教えるときのflairになると、へちまこは見ていていつも思うのです。

そして、この日のことは奇跡に近いものがあります。

ここまで理想的なCommunication Classを構成できたのも、それぞれの犬たちの働きのおかげなのです。

こうもうまく群れとしての機能が働くのはめったなことではありません。

そして、このゲームのすべてが人が強制せずに進行し、自制しながら犬たちだけで展開するということをご理解いただければ幸いです。

Teaching dogという役割を担ってくれるリデルという犬と暮らす人間からのささやかな願いです。

SPECIAL THANKS

121_original_2 この日のα(アルファ)のジェイド(♀6才)です。

今回のクラスの管理者として役割を自分から担ってくれました。

穏やかで普段は物静かな犬ですが、眼には意思の強さが伺えますね。

αは冷静で堂々としています。ジェイドはβもできそうです。

本当のαは支配的な犬はなれません。気が強い犬でもケンカが強い犬でもありません。状況判断に優れていますが、動くのはβです。

オオカミでもメスがαになることが多いと研究報告されています。

必要に応じてβの役割のアシストをします(してましたね)

αに対する他犬の態度は、避ける、服従を示すことが多いと思います。遊びはαから始まりますが、他犬は遊びにを自ら誘わないことが多いように思います。

リデルもジェイドを遊びに誘う(挑戦)ことはめったにありません。

CAPP活動が趣味。現在はFuntaskに燃えています。115_original_2 このクラスのβ(ベータ)のリデル(♀4才)です

管理者であり、指導者でもあります。

外向的で堂々として、良く遊ぶのがβの特徴です。

群れのサブリーダーとしての役割を好みます。

常にやる気満々で、この上なくβの役割を愛しています。

αと同じように状況判断に優れ、新しい状況を調査したり、その対処に自ら動きます。

♂犬がβの役割を担うことが多いので、リデルが♀であることが珍しいそうです。

他犬のβに対する態度は、服従姿勢を示します。

他犬には遊びをとおして挑戦し、自分のStatusをしらしめる必要があるといいます。他犬もβをよく遊びに誘いますがしばしば本気で挑戦されます(同じパックなら胸を貸すという感じ)

負けず嫌いな子がβは多いと思います。βは一番ストレスのあるポジションで、いわば中間管理職ですね。

趣味はボール遊び全般、レスリング、Funtask、老健ホーム慰問活動

73_original この日のω(オメガ)役のオーパス(♂5才)です

少々βの役割も担っていたようですが、リデルをリラックスさせてくれました。

リデル(β)を、なだめる役は重要なことで、群れの緩衝剤としての役割を十分に担ってくれました。

この日は、ルナちゃんにリデルのthunderが落ちなかったはずですよ。オーパスのおかげですね。

この日のオーパスは、今まで一番穏やかな眼をしてましたし、ピエロの目をして楽しんでました。

ωタイプはよく遊びますし、遊び上手です。

緊張を緩和するため、ボディのシグナルはリラックスした状態が多い感じです。

他犬をハッピーにすることに生きがいを感じ、群れの平和維持には欠かせません。

αやβよりも重要な役割だといいます。

他犬はめったに挑戦しません。ωも遊びをとおして他犬には挑戦します。

趣味はボールかじり、幼児返りcoldsweats01 Funtaskでのサラダバーtulip

で、すばらしいアングルでの撮影をしてくださった…

41_original_2 アスパちゃんママ、とってもTHANKSです。

動画をなぜ載せないのか、と、ご注文があるのですが、動画の早さではこの世界を解説できる自信がへちまこにはありません。ので、ご了承くださいね。

75_original

今回の一連の記事にはいろんな思いを抱く人がいると思うの。

悪くとる人もその反対の人も…

人の社会では必要のないこととして捉える人もいるわよね。

犬は人と暮らしていれば、それで幸せなはずだと思う人もいるはずよね。

でも、残念なことに、この日の感動はこの場を共有したものしか伝わらない。

それも、犬たちの世界にズカズカと土足で無神経に介入しないということが、この世界を美しく保っているのだから。

私は、このような機会に恵まれると、犬たちもわたしたち人と同じように、同族との関係を楽しむ権利があるはずだと思うの。

そういった、犬たちの声が聞こえてくるように思えるの、どこからか囁くように。

(…も少し続かせてくだされ、各々がた)

追記 α、β、ωの説明をもう少しというご要望で…。

α(アルファ)β(ベータ)ω(オメガ)についてですが、犬たちの群れ(PackStatus)の順位付けで使われます。

αは、群れの意思決定者(リーダー)で、Teaching dogでは重要な役割を担う犬です。

ただし、支配的なシグナルを常に使う、相手に常に服従を求めるような暴君はなれません。

うちの犬はケンカが強いからαだという方がいますが、ケンカっ早いαは群れを守れませんよね。群れを危険にさらすことになるわけですから。

周りの犬がαだと認めるんですよ。人ではありません。

Teaching dogに求められるαは、平和的解決ができることが基本です。これはβにも求められるもので、戦わずして群れの平和維持に務める犬でないとなれません。

めったなことでは実力行使には出ませんが、怒らすと怖いことは確実です。   

βは、サブリーダーで群れの中の指導者になります。

αの意思を伝えるものであったりもします。

ボディシグナルは常に自信がたっぷり、気迫で相手を抑えることが多いです。

やはり、周りの犬がβだと認めるシグナル(Submission)で迎えます。

ただし、αだからと言ってβが服従のシグナルをすることはありませんが、リデルはジェイドに対しては年上という敬意を払って接します。

他犬と接する時のボディの使い方でβだとわかります。

ωは、Teaching dogの中では群れ全体のムードメーカーで、その群れの緊張を緩和する存在です。攻撃的行動に出る犬に一番最初に当てる犬になります。

けっして下位の犬ではなくて、そのキャラクターをさす言葉だと思ってください。

家庭犬はこのωの部分を強化した犬が多いようです。ラブやゴールデンなどがそうですよね。でも空気はちゃんと読みますよ。

常に人も犬もハッピーにするようなシグナルを多用します。

ただし、Teaching できるωは、実はとても強い(精神力)です。

周りの犬が、やはり、Submissionのシグナルで迎えます。

ωは忍耐強い犬が多く、子犬のよき遊び相手であり、教育者でもあります。

リデルはβタイプのω。ジェイドはαタイプのβ、オーパスはωタイプのβになりそうですが、今後のオーパスの素質がどのようになるのかは?彼次第ですかね~catface

2011年1月22日 (土)

Canine Communication Play is Instinctive 2

71_originalジェイドの介入が(*^ー゚)bグッジョブ!!

ドッグランでよく見かける光景じゃないの!と、思われる方もいるとは思いますが、決定的に違うものがあるんですよ。

ランでよく見かける光景は、一頭を無秩序に追いかけまわして追い詰めるというかたち。

そうですねflair弱いものを追うという、単に弱い者いじめです。

それにもっと怖いのは、そこには調整役がいないということ。

また、怖くて走り出した子、逃げようとして走り出した子に刺激されて、捕食衝動に火がついて相手を追いかけるようなこととも全くもって違います。

毎回メンバーに変化がありすぎて、この子たちのように機能できないから、ランでのハンティングゲームは危険がたくさんなんですね(本当に狩られて怪我する子もいますし、本気のけんかになっちゃったりsad

54_original ハンティングゲームの始まりは、大概がβと呼ばれる犬から始まります。上の画像はまたゲームの再開ですね。

βがゲームを始めない限りは、各々、それぞれの遊びをしていますが、いったん、βが動くと注意はそちらへ集まります。

これがTeaching dogがその場をコントロールするということになります。

リデルはβですから、ルナちゃんを必ず誘います。ルナちゃんはTeachingの対象ということになります。もしルナちゃんがこの関係を本当に嫌ならばリデルを追うことも、ボールを奪うということにも挑戦はしないでしょう。

犬たちの本能に働きかける、人にはわからない魅力があるからルナちゃんは果敢にリデルの挑戦を受けてくれているのでしょう。

ね、違うでしょ。わかります?

37_original_2 オーパスもリデルの動きを見てるでしょ。

もし、オーパスが興奮しすぎて自分のこともわからないくらいになってしまったら、βやαに大目玉食うでしょう。以前のオーパスならあり得ることでしたが、オーパスも誰を見るかがよくわかっているようですね。冷静に走っているということです。

ね、ルナちゃんの動きに囚われていないでしょ。

ジェイド、監視してますね。耳の形といい、しっぽの上げっぷりといい『わたしの目が黒いうちはまかせなさいっpunch』という頼もしさですね。

驚きは、この子たち、誰かがトレーニングしたわけじゃないんですよ(こんなこと人間は教えられませんって)

それぞれの素質の開花です。

そして、犬たちの意思だけで群れが動いています。

お前がαで、俺がβ…でもって、お前ωやれ…ではなくて、犬たちはそれぞれのことを分かっているので、自分の役割を遂行していきます。

88_original ほら、これも走りだしはβ(リデル)です。

犬には、追われるということを怖がる子もいますよね。命に危険を感じる子もいます。こういった遊びの経験が少なすぎることや、他犬との関わりや遊びが少ないからかもしれませんね。

67_original ルナちゃんがゲームから逸脱すると…ルナちゃん、リデルのラインを下げてしまいました。

すると、ジェイド、オーパスの速度が上がります。

3頭の耳(α、β、ω)全てルナちゃんに照準があっていますね。

68_original

ルナちゃんが追われるわけ・・・?

リデルのラインを下げてしまったということのほかにも、もうひとつ重要なことが…

一休みしますね~beer飲むかぁ~coldsweats01

…続く。

Canine Communication Play is Instinctive 1

1_original さて、一見、ラブのかわい子ちゃんがヤンキーなハーディング族?に脅迫を受けているようなこの画像…いけにえの羊はラブのルナちゃんのようにも見えますが。

この4頭の関係を幾枚かの画像とともにその場をコントロールするという、Teaching dogの少々重要な役割を担う(α、β、ω)の働きをご説明しようかな、と、今回は記事にしました。

この4頭の群れを動かす、キーマンはリデルです(でも、αじゃないんです)

βで入るのがオーパス、または、リデルになります。ジェイドはαにもなります。

オーパスは、いい具合でωにもなります。

それぞれの犬のボディシグナルに注意してみてるとわかります。

えっルナちゃん!ルナちゃんは、この日は、本犬の好む好まざるに関係なく、この群れに組み込まれてしまったわけで、Teachingされてしまいました。

でもね、けっして、嫌がっているわけじゃなく、この3頭からは、ルナちゃんはいろんなことを学びます。

理想的な、Communication Classです。

いい機能してますので、この世界が好きな方はご堪能ください。

へちまこは、大好きです。4_original ルナちゃんは、若いんですね。この4頭の中では一番若い。だからリデルはルナちゃんを遊びに誘います。ルナちゃんは、もちろん遊びの誘いに乗ります。

遊びというより、犬たちのチームワークをハンティングゲームでもって調和することを教えていくんですね。本当のハンティングはできませんが、ゲームをとおして犬同士のコミュニケーションを学ぶんですね。

犬同士のハンティングゲームは生きるために必要なことで、このゲームの中から自制を学び、興奮を抑えることを学ぶそうです。

93_original βは群れを動かすことに長けています。中央のリデルは疑似餌のボールをくわえていますね。ルナちゃんにこれを追わせます。

102_original_3 βを見分けるひとつとして、必ず何かをくわえて相手をコントロールすることが多いと思います。ルナちゃんはボールを見ていますが、リデルの視線はルナちゃんの動きを見ていますね。ルナちゃんはリデルのくわえているボールが(目先のもの)欲しくて追いかけはじめます。

で、欲しいという強い思いが、ルナちゃんを興奮させてしまいます。狩りが成功するには群れ全体が冷静に動かないと成功率は下がります。ヒートアップしてくると、ラフな動きが多くなりだします。

85_original ルナちゃん、興奮し始めてきたかな?

走る&獲物を追う…興奮の要素たくさん。

ルナちゃん、力任せになってきました。

このゲームは犬の本能にものすごく働きかけてしまいますが、それと同時にその力任せになってしまいがちな興奮を抑えることを学ぶそうですよ。

さて、なぜでしょうかね。

86_original ジェイドが来ました。

ジェイドは、ずっーーーとこの二頭の動きを監視してました。

さて、ジェイドは何のためにきたのか?この状況、どちらを止めると思いますか?

87_original オーパスも来ました。

オーパス、近ごろ動きがいいです。相手の動きをよく見て役割を探しているようです。

ジェイドの視線はどちらを見てる?

ジェイドは、どちらが群れの調和を乱しているか、監視役です(この日のαですね)興奮は群れの調和を乱しますよね?

99_original_2 ジェイドの介入と切り離しです。

ルナちゃんがかわいそう?う~~ん、どうでしょうねぇ。これは犬同士の関係です。

ルナちゃんの表情をよく見てください。『しまったぁ~』と、いう顔してませんか?

96_original この場面でもルナちゃんの興奮度合いで必ずジェイドが入ります。

リデル(β)をアシストしてます。

αは、しゃしゃり出ないんですよ。だから、本当のαは目立たないけど、その動きですぐにわかります。

長くなりそうなんで、今日はここまででm(_ _)m 

いい画像がたくさんありますが、このシリーズ、続けてほしい人paperあげてくださ~い。

(画像提供、アスパさんです。いつもありがとうございます)

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